90_空路紀行

2022/05/28

西九州新幹線フル規格候補のうち佐賀空港ルートのメリットとは

 佐賀空港はどんな所なのか、2018年に訪れてきました。

 辺りは広々とした干拓地で、空港にはうってつけの場所のようでした。至便な福岡空港にも近いとはいえ、時間が合えば地元の方にとっては便利でしょう。

 この佐賀空港は、3つあるフル規格西九州新幹線ルート候補のひとつだそうです(2021/11/22佐賀新聞)。ただ、ここで飛行機と新幹線を乗り換えようとする人はいるでしょうか。現状では互いのメリットは考えにくく、あくまで比較検討したという実績づくりなのでは・・・。

※関連記事 開業日の新幹線長崎駅 嬉野温泉に新幹線 改称される肥前山口 電化/非電化区界になる肥前浜 小長井の架線も撤去 長崎駅地平ホーム 武雄温泉から嬉野温泉へ 嬉野温泉の九州新幹線高架橋

 

 

 

 

▼1998年開港という佐賀空港が、どんな立地なのか興味があった。わざわざフル規格新幹線の佐賀空港ルートが考えられたということは、それ相応の吸引力があるということなのか。
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撮影地 佐賀県佐賀市川副町

 

 

 

▼佐賀市街地を出てどこまでも平坦な土地が続く先に、佐賀空港はあった。頭に「九州」を付けるのはインバウンド対策か。
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▼開港から20年、無料駐車場もあり地元の方にとっては過不足ない施設のよう。ただし空港周辺は何もないところで、今のところ吸引力はなさそう。
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▼東京便はあるがこの間隔なので、あまり吸引力はなさそう。佐賀県としては、さんざん経緯もあったし、東京へは空港があり福岡へは在来線があるのでフル規格新幹線は不要、という気持ちは解らなくもない。しかし、例えば極論だが、兵庫県が神戸空港と在来線があるから山陽新幹線は不要と言ったら、日本の新幹線網は成り立つだろうか・・・。
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▼障害物は何一つないような、有明海に面した佐賀空港。西九州新幹線のフル規格は必要だと思うが、佐賀空港を通る姿はちょっと想像できない。ここを通るとしたら、県外から佐賀駅への訪問者は激減すると思うが、それでもいいのかどうか・・・。
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▼空港無し県から脱却できたのは喜びだったろう。とはいえ狭い日本で、各県に空港は必須だったのかどうか。鉄道ファンの勝手な思いとしては、この空港建設予算はいっそ新幹線建設予算に回してほしかった気がするが、官公庁の縦割り予算は堅牢な様子・・・。
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▼連休中の空港公園は、YS-11の保存があったりして、地元の家族連れでにぎわっていた。いずれにしても、佐賀空港に西九州新幹線が通ったとしても、空港も新幹線も利用客の増加は期待できなさそう。建設費は増加し自己目的化した公共施設が増えるだけのような気がする・・・。
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△カメラ Canon EOS KissX9
△レンズ EF-S 18-135mm F3.5-5.6 IS USM
△紀行日 2018/5/4(金)

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2021/01/23

駅名改称された「羽田空港国際線ビル」と「羽田空港国際線ターミナル」

 羽田空港の駅名が一斉に変更されるというので(11月26日発表)、まだ平時だった2020年1月に見てきました。

 先日いよいよ羽田空港へのアクセス新線が認可されましたが、駅名が気になります。ズバリ「羽田空港」となるのか。既存の2路線は戦々恐々としていることでしょう。とはいえ、国際線ターミナルだった地区へは当面入らないため、2路線にもメリットは残りそうです。

 

 

 

▼羽田空港から飛行機に乗ることはめったにないが、なぜかたまに訪れたくなる魅力が空港にはある。
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撮影地 東京都大田区羽田空港

 

 

 

▼ホーム下の立ち食いそば屋には一度しか入れなかったが、ほとんど行かないくせに…閉店は惜しいと思ってしまった。
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▼新駅が開業したのも最近だと思っていたら、早くも駅名改称されるとは。さすが伸びゆく羽田空港は違う。
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▼地下の京急空港線は、トンネル続きなので趣味的には印象が薄い。宣伝が派手なのはそのせい、ということはないだろうが。。
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▼ゆるキャラは日本人には抵抗ない感じだが、海外から訪れた人にはどう映るのだろう。これも日本らしさか。
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▼空港ではやはり展望デッキに出たくなる。すっかり稀少になったジャンボ機と出会えたが、これぞボーイングだと思う。
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△カメラ Canon EOS KissX9
△レンズ EF-S 18-135mm F3.5-5.6 IS USM
△紀行日 2020/1/13(月)

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2020/10/03

羽田7:00→8:35旭川 AIRDO 81便の窓から

 約10年ぶりに飛行機に乗ってきました。

 普段は見られない景色だけに、恥ずかしげもなくカメラ片手に。。

 

 

 

▼2021年に延期されたオリンピックTokyo2020はどうなるのだろう。
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撮影地 東京都大田区羽田空港3丁目

 

 

 

▼この機体と機長に命を預けるんだと思うと、飛行機に乗るのは未だに怖さを感じる。
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▼今日の関東平野は曇りだったが、変化に富んだシーンが見られてよかった。
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▼統計上の無事故率は高いのだろうが、それでもこの大きな機体がよく毎日無事に飛んでいると思う。
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▼巡航高度から下がりはじめ、いよいよ北海道上空にさしかかる。日高本線に手を振りたい。
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▼あっというまに旭川上空へ。空路だと海を隔てた北の大地へ渡る感覚は薄く、「渡道」と言っていいのかどうか。。
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▼無事な着陸を祈るばかり。2014年から離発着時のデジカメが解禁になったそうで、撮りやすくなった。
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▼やはり半袖では涼しく感じた旭川。何はともあれ各種の交通機関を選択できる今の時代は、本当に有り難いと思う。
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撮影地 北海道上川郡東神楽町東2線

 

 

 

 

 

△カメラ Canon EOS KissM
△レンズ EF-M 15-45mm F3.5-6.3 IS STM
△紀行日 2020/9/20(日)

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2020/01/12

名鉄空港線で「FLIGHT OF DREAMS」のボーイング787初号機を見に

 名鉄空港線に乗って、ボーイング787の初号機が保存された中部国際空港「FLIGHT OF DREAMS」を見てきました。

 最近のboeing社は、737MAXで大変な状況ですが、747の頃から何となく応援しています。がんばれboeing! がんばれアメリカ! がんばれ自由主義!

 

 

 

▼常滑までの在来線とは打って変わって、一路新線で空港島へ。もっと快走を感じていたいが、海上駅にすぐ着いてしまう。どことなく、リニア・鉄道館へ向かうときのあおなみ線と似たような気分。
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▼名鉄空港線の中部国際空港駅は、2005年の開業。地下鉄ではない線区でのフルスクリーンドアは珍しく感じた。
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▼中部国際空港駅の改札口から徒歩5分、専用の建物ができていた。駅前だったらもっと素晴らしいかも。
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▼1Fのフライトパークに入り、早速B787とご対面。普段旅客機に近づけることはないし、さすがに中型機まるごとの展示は迫力が違う。鉄博と同様に暗めの展示環境だが、時々派手なライトショーが行われて最新機種を引き立てていた。
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▼より流麗になったB787。新幹線だと先行試作車も量産化改造されて活躍しているが、飛行機はそうもいかないのか。
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▼飛行機には機体自体をデザインする余地はなさそうだが、それだけに空力優先の機能美がすばらしい。ファインダーから見ていてほれぼれする。箱形の鉄道車両と違って、様々な角度から狙いがいがあるのがおもしろい。確かにこれははまりそう。
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▼ここではレトロ機ではなく最新機を間近に見られるのが売り。B787の主要部品を輸出する中部国際空港ならでは。
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▼B787を見ながら食事できるなんて、飛行機ファンならずとも子供連れに人気がありそう。この席の配置は、鉄博も見習ってほしい気がする。あとは施設の新鮮さをどう保てるか。わがまま言えば、屋上から離発着する現役飛行機が眺められればなおいい。
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撮影地 愛知県常滑市セントレア1丁目

 

 

 

 

 

△カメラ Canon EOS KissX9
△レンズ EF-S 18-135mm F3.5-5.6 IS USM
△紀行日 2019/1/2(水)

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