国鉄特急型電車185系15両編成の踊り子105号が東京駅で発車待ち

　特急踊り子号に乗る日、185系が見たくて早めに東京駅に行きました。（2018年訪問）

　少し前まで当たり前のように走っていた、在来線特急の15両編成ですが、今後現れることはあるでしょうか。

　役目を終えた185系が、先日また長野に運ばれたようですが、本当にお疲れさまでした。

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▼特急ひたちが「短い10両編成」に見えてしまう、特急踊り子の「長い15両編成」。

▼へんにデザインされるよりは、よっぽど長く飽きがこなかった国鉄型車両。

▼国鉄世代だけれど、今は違うことを大きくアピールするかのような。

▼窓の開く特急電車は好きだったが、季節良いときでも開けている人は少ないようだった。

▼終点東京だった東海道本線に登場した185系にとって、直通電車が多くなってからは落ち着かないホームだろう。

▼急行「伊豆」の基本10両＋付属5両が、185系やE233系にまで引き継がれるとは思わなかった。

▼一方で、2扉片開き1000mmのドア幅は、どこにも引き継がれないよう。

▼そして後ろ5両に乗り込んだ。意外にも東京駅発車時が一番空いていた、特急踊り子105号修善寺行だった。

撮影地　東京都千代田区丸の内

△カメラ　Canon EOS KissX9
△レンズ　EF-S 18-135mm F3.5-5.6 IS USM
△紀行日　2018/5/19(土)

　

▽Webサイト　線路端紀行