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2024/05/26

最初で最後の津軽海峡線青函トンネル「竜飛海底駅」に途中下車(2014年廃止)

 青函トンネル内の竜飛海底駅に下車してきました。(2006年訪問)

 北海道新幹線の開通後は、トンネル内に降りることはもちろん、津軽海峡線列車でトンネルを通ることすら、不可能になってしまいました。そして先日、津軽線蟹田~三厩間の廃止が合意され、これでトンネル建設時に両岸で対峙していた末端の鉄道も消えてしまいます。

 さまざまな代償を払いながら、それでも新幹線らしい走りができない青函トンネルの今後が、気になって仕方ありません・・・。

※関連記事 津軽線津軽二股駅は復活なるか 有人駅で開業した新幹線奥津軽いまべつ駅 青函トンネル竜飛海底駅に途中下車

 

 

 

▼青函トンネルが「ゾーン539」という観光施設だった頃。新幹線工事で公開が中止される前、一度だけ降りたことがある。
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▼前から気になっていたが、降りてみるとホームというよりは、やはり非常時用の待避所の造り。
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▼それでもしっかり駅名標があった。これがあるだけで駅らしくなる。
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▼枝トンネルが迷路のようにあり、構内もそれなりの広さがあって驚く。ただこの湿度の高さでは、滞在しにくいだろう。
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▼案内図には、トンネル開通前に廃止された松前線と、今回廃止が決まった津軽線が描かれている。今後はトンネルだけに…。
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▼帰りの発車時刻が近づき、ホームへ出る。当初一般解放する予定はなかったと思われ、貴重な体験になった。
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▼非常時用なのか停止位置標識が掲げられていた。それにしても53.9キロ連なるこの構造物の、維持管理の困難さは想像できない。
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▼竜飛海底駅ホーム。列車内からトンネル内ひときわ明るい個所があったのを思い出す。ありがとう、さらば津軽海峡線竜飛海底駅。
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撮影地 青森県東津軽郡外ヶ浜町三厩龍浜

 

 

 

 

 

△カメラ Canon PowerShot S3 IS
△紀行日 2006/8/16(水)

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コメント

もとが非常時の避難用の設計なので、竜飛海底駅のホームはとても狭いですね。
ドラえもん列車が懐かしいです。

改めて青函トンネルのすごさを感じましたが、維持管理は本当に大変そうですね。

★MIRUMIRUさん
乗り降り定員制とはいえ、よく臨時駅設置に踏みきったものです。当時の意気込みを感じます。

今までトンネルでの列車遅れは何度も聞きましたが、この避難所が使われたことはあったのでしょうかね。

自分は降りずに終わってしまいましたが、こんな海底の中に駅があるのは不思議な感じですね😃

今後も維持管理には大変な手間がかかるので国有化するべきではないでしょうか。

★汽車空間さん
元々日本国有鉄道が建設し始めたものですし、役割からすると国有でもおかしくないですかね。

そもそも地方の鉄道も黒字化が必要と考えること自体が・・・。

自分も30年くらい前に降りたことあります。当時よくもまあ、トンネル作ったなあと思いました。

★イチローさん
いまや第2トンネル構想もあるようで、よくもまあです。

ただ、道路+単線在来線の併用案もあるのには気になります。貨物用が単線でいいものか・・・。

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