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2024/04/21

留萌本線峠下の木造駅舎は最後まで堂々として(2023年廃止)

 留萌本線峠下駅の木造駅舎を見てきました。(2019年訪問)

 しかしなんと、この冬の大雪で旧峠下駅舎が崩壊したという悲報が入ってきました。近くでは深名線添牛内など廃線後20年以上持ちこたえた駅舎もありますが、よほど疲れがたまっていたのでしょうか・・・。

 それでも廃線後に荒廃するよりは、役割を全うして自然に還るほうが良かったのかもしれません。。本当にお疲れさまでした。

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▼かつては何人の鉄道マンがこの駅を支えたのだろう。地方交通線としては最後まで堂々とした木造駅舎だった。
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▼無人駅になっても、昔の窓口が想像できた待合室内。冬が過ぎてもストーブの排気管がそのままなのが北海道らしい。
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▼本線側はひさしが張り出し、かつては腕木信号機のてこも扱われたのだろう。
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▼すでに駅周辺には民家が見えないのに、最後まで峠下駅舎は留萌本線を支えていた。
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▼最終期の駅構内はシンプルに、対向ホームに渡る踏板も簡易なものだった。
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▼駅名標は昔から立ち続けるが、いまや近くに留萌道も全通し交通路は移り変わる。
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▼明治時代に留萌本線が開通し、100年以上支えてくれた峠下駅。ありがとう留萌本線、さらば峠下木造駅舎。
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撮影地 北海道留萌市留萌村

 

 

 

 

 

 

△カメラ Canon EOS KissX9
△レンズ EF-S 18-135mm F3.5-5.6 IS USM
△紀行日 2019/8/14(水)

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11_北海道」カテゴリの記事

コメント

立派な駅舎で丈夫そうに見えましたが、ショックですね・・・。

深川留萌道は地域に必要だと思いますが、道路予算を少しでも鉄道に振り向け、ローカル輸送の役割を維持できないものかと考えてしまいます。

★MIRUMIRUさん
そういえば12月頃報じられていましたね、海沿いの市街地ですら大雪なら峠は・・・。

地元が鉄道より留萌道を選ぶのもわかりますが、立派な高架橋とか今後維持費ものしかかることでしょう。

北海道の鉄道は気候や経営が厳しく、常にその問題が指摘されていますが、やはり国が対応を推進しなければなりません。

それにしても記事を拝見していると、いかにも北国らしい鉄道風景で、これらの鉄道がいつまでも残って欲しいですね😃

★汽車空間さん
日本の人口が2100年に半減となると、残念ながら鉄道も含めて撤退戦を進めるしかないでしょうね。

このご時世自動車道を延ばす余裕とか無いのでは?と思います。赤字が見える分、鉄道の方が現実的・先進的だったりして。。

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