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2023/12/16

さらば白い小田急ロマンスカーVSE 50000形、鉄道展2015での晴れ姿

 小田急鉄道展2015で、ロマンスカーVSE 50000形を間近に見てきました。

 とうとう今月2023年12月で運行を終えたVSEですが、意外と短期間の活躍で終わってしまったのが未だに信じられません。

 連接車体、展望席、これから小田急ロマンスカーはどうなるのか。かつて進化したロマンスカーRSEが登場した時のような感激を、また味わってみたいものです。

※関連記事 営業開始2日目のVSE 鉄道展2018でLSE さらばぼくらのLSE 21世紀を走ったSE 鉄道展2015は8000形

 

 

 

▼球面状の前面ガラスがたまらなかったVSE。
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▼全周にわたってデザインされたカタチを感じたVSE。
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▼そして最高にカッコイイ形状の先頭部ガラスだったVSE。
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▼白くなったロマンスカーは特別な存在だったVSE。
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▼よくぞここまでと思うほど細部までつくり込まれたVSE。
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▼スラっと伸びた連続状窓ガラスもキレイだったVSE。
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▼8000形と並ぶと通勤車のケイプアイボリーを引き立てていたVSE。
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▼みんなの人気者だったVSE。ロマンスカーの伝統を引き継いでくれてありがとう。お疲れさま、さらばVSE 50000形。
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撮影地 神奈川県海老名市めぐみ町

 

 

 

 

 

△カメラ Canon EOS kissX3
△紀行日 2015/10/18(日)

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01_小田急線」カテゴリの記事

コメント

登場した当時と引退の早さは同時に驚きです。

小田急電鉄の社運を賭けた素晴らしいロマンスカーですが引退には早すぎる感じですね😃

色んな事情が交錯する中、次回のロマンスカーに期待するしかありません。

わずか18年で引退となったVSE。
SE車以降の歴代ロマンスカーでは最も短命となってしまいました。

その斬新なデザインは、好みの分かれる部分もあったかもしれませんが、とても魅力的でした。
今後連接台車のロマンスカーが登場することは考えにくく、あのジョイント音が聴けなくなってしまったことはとても寂しいです。

★汽車空間さん
あの通勤特急EXEのあとでしたから、ひときわ輝いた登場に感じましたね。

白い車体なのに、常に少しも汚れた感じがしなかったのは、さすが小田急ロマンスカーでした。

★MIRUMIRUさん
LSEなどと比較してしまうと、やはり先頭部の好みは分かれたかもしれませんね。

スピード感の強調なのか、斬新さのアピールなのか、鋭角デザインの考えが最後まで読み取れなかった気がします…。

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