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2023/10/22

小田原駅橋上駅舎化の頃はまだアイボリー色通勤車が多かった小田急線

 小田原駅が橋上駅舎化された翌日、新駅舎を見てきました。(2003年訪問)

 2003年3月30日に小田急線・東海道線小田原駅が橋上化されてから、早くも20年がたちます。当時の小田急線ホームは、アイボリー色の通勤車がまだ多く発着していました。この20年で小田急線の多くが、金属地肌の車両に入れ替わったことを実感します。

 やはり小田急線には、阪急線や京急線のように、帯だけではなく車体の色でも路線イメージを維持してほしいと思います。アイボリー色の通勤車両を引き継ぎ、乗る電車からも「わたしのまちのすてき」が感じられる路線を、これからでも目指すのはどうでしょうか。

※関連記事 小田原駅橋上駅舎化の頃 鉄道展2015車両展示は8000形 8000形の2020年年越し 8000形が函南でひと休み 8000形が小手指車両基地に  

 

 

 

▼9000形、急行箱根湯本行で小田原に降りると、駅は一新されていた。登場時は斬新だったろう9000形スタイルは今でも魅力的。
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▼2600形、急行新宿行。急行までもオールマイティに活躍していたNHE2600形の、発車時の走行音が好きだった。
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▼側面幕は種別だけの2600形。デカデカ「急行」が印象的で準急もこのスタイルだったが、最後までローマ字は入らなかった。
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▼5200形、各停箱根湯本行。汎用が利く実力車だったが、前照灯が更新されてイメージが変わったのは残念。
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▼以前は非表示だったので、青い各停は新鮮だった。今見ると、国鉄スミ丸ゴシック体を丸くしたように感じる。
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▼4000形、各停新宿行。この前照灯が小田急車らしい。2600形から始まり、5200形まで続いた小田急車標準スタイル。何もデザインされていないようだが、シンプルで落ち着いて見える先頭部が良かった。
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▼そして最後は8000形、各停新松田行。8000形は鋼製車の完成されたスタイルで、個人的にはずっと一番好きだった。
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▼今見返してみると、小田急線通勤車の大型鋼製車が勢ぞろいした最終期だったのかもしれない。誰でも育った頃の記憶が感覚の基本になると思うが、自分にとってはこの頃までが小田急線の基本形だった。それにしても、8000形が西武線に譲渡された後も、どうかアイボリー色の小田急線が続いてほしいと思う。
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撮影地 神奈川県小田原市城山

 

 

 

 

 

△カメラ FUJIFILM FinePix4500
△紀行日 2003/3/31(月)

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01_小田急線」カテゴリの記事

コメント

小田急線の通勤車のイメージは、やはりケイプアイボリーにロイヤルブルーの帯ですね。

9000形の急行箱根湯本行や2600形のデカデカ急行表示を拝見していてテンションが上がりました!
5200形の更新後の前照灯は違和感がありましたね。

8000形は窓枠の腐食対策が施され、他形式との併結運転でも安定した走りで、フロントマスクも洗練されていて、私も小田急鋼製通勤車の最終進化形だと思います。

それにしても、小田原駅橋上化からはや20年、デジカメ初期の貴重な記録ですね。

★MIRUMIRUさん
私たちにとっては、これだよ小田急線!という光景ですね。久々に見返して、私も感動でした。

ちょうどデジカメを使い始めた年で、スマホ元年と同様に毎月どこかしら撮りに行っていました^^

何気無い普通の光景が貴重な記録になりました。

20年もすれば状況は変わりますが改めて時代の流れが感じられます。

新5000形も白くすれば良いと思います。

★汽車空間さん
普段着の姿こそ貴重になる、つくづくそう思いますね。

以前は駅撮りをバカに?していたのですが、列車の記憶は普段使う駅で多く残ります。そこで撮らないでどこで撮るのかと。。

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