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2023/04/23

東芝京浜事業所への構内専用線が見える鶴見線新芝浦駅へ

 鶴見線新芝浦駅へ訪れてきました。

 いよいよお隣り南武線浜川崎支線には、今年度にも205系の後継にE127系が入るようです。(2023/2/17発表)

 となると、鶴見線205系もそう先は長くないのかもしれません。今のうちに、もう少し鶴見線を散歩しようかと。。

※関連記事 もうすぐ205系の時代も終わる電車区 今なお残る浜安善終端

 

 

 

▼鶴見線海芝浦支線は新芝浦までが複線、この先右側の線路は東芝工場へ入る。三箇所続く踏切注意の標識が見事。
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▼新芝浦駅へ降り立つのは、東芝工場への通勤客か訪問客と、鉄道ファンくらいだろう…。
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▼駅舎は、手前のTOSHIBA標識と守衛所からの上屋を見ていると、工場敷地内にあるかのよう。というか、Googleマップでは立っているこの場所も公道ではないグレー表示であり、線路と駅舎も実は敷地内を借用しているのかもしれない。そのためかストリートビューも駅前まで来ていないが、実際には立入は許容しているらしくバス停もあり守衛所から注意されることもない。
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▼無人化後も駅舎はそのままのようだが、機器室の役割でも残るのだろうか。
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▼Suicaが当たり前になり今や券売機も無い、トイレもキオスクも無くなった駅舎。
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▼燃料電池搭載の電車でも走り始めたら、電化施設は撤去されるのか。
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▼3両編成でツーマン運行なのも、今どき珍しくなってきた。
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▼205系の後継車両も、この複線を走るだろうか。
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撮影地 神奈川県横浜市鶴見区末広町

 

 

 

 

 

 

△カメラ Canon EOS KissX9
△レンズ EF-S 18-135mm F3.5-5.6 IS USM
△紀行日 2022/4/16(土)

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コメント

沿線は古い設備も多いですが工場へ向かう大切な鉄道です。

架線の柱が凄く古くて、この柱が町の歴史と共にあることに何か思う事があります。
ちなみ沿線は住宅街もあり末長い活躍が期待できそうです。

★汽車空間さん
久々に歩いてみて、沿線の住宅も工場も、世代交代が進んでいるようでした。

今後も、鶴見線からの貨物引き込み線を活用し続けてほしい、とは思いますね。

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