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2023年3月

2023/03/19

今度は相鉄・東急直通線開業!相鉄新横浜線の鮮烈なサイン

 あれから3年、今度は相鉄・東急直通線の開業日を見てきました。

 埼京線への直通だけでも信じられなかったのに、それに加えて東横線・副都心線・東上線・目黒線・三田線・南北線・埼玉高速線へも直通とは、もう夢の時代としか言いようがない感じです。

 初日に見た、相鉄新横浜線の鮮烈なサインイメージです。

※関連記事 新綱島駅は再開発中 羽沢横浜国大駅開業 川越発海老名行で初乗り もうすぐ相鉄・JR直通線開業 「相鉄前進」西谷 直通線工事が始まった

 

 

 

▼広がる直通先がまさに壮観。これからどんな世界が広がるだろう。
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▼先に開通したJR線直通よりも上段に表示された新横浜方面。
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▼見事に並んだ、相鉄線から行けるようになった未来への行先。
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▼こんな形で実現するとは思わなかった、夢にまでみた東急線への直通。
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▼相鉄線電車がこのような行先を表示するようになるとは感慨深い。
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▼相鉄線では休止になった「急行」を引き続き表示する。
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▼全ての「のぞみ」が停まる新横浜がもっとにぎわいそう。
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▼新幹線改札口でも祝されていた、相鉄・東急新横浜線。本当に開業おめでとう。
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△カメラ Canon EOS KissX10
△レンズ EF-S 18-135mm F3.5-5.6 IS USM
△紀行日 2023/3/18(土)

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開業した東急新横浜線新綱島駅の地上は再開発中

 東急新横浜線新綱島駅の開業日、早速降りてきました。

 東横線綱島駅からほど近いところに地下新駅が出来たのは意外でした。何となく、反町地下駅が開業した時のことを思い出したりして。。

 それにしても、東急線ネットワークがまた強化されたのは、つくづく素晴らしいと思います。

※関連記事 今度は相鉄・東急直通線開業!相鉄新横浜線の鮮烈なサイン

 

 

 

▼うれしいことに、新横浜線では電照式駅名標が新設されていた。
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▼地下ホームからは、いろんな電車、いろんな行先が出て行く。
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▼見る方も嬉しくなる、お祝い花が開業の日を感じさせた。
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▼IC時代の今どきは、至近の相鉄新横浜線へも連絡切符を発売していない・・・。
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▼阪急線と、東海道新幹線と、山陽新幹線と、コラボする時代にもなった。
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▼地上に出ると辺りは再開発中で、土曜日でもマンション建設が進んでいた。
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▼街角に新駅の案内板が立つが、綱島駅と駅勢圏はほぼ重なりそうな感じ。
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▼このトンネルも動脈に育つのだろう。開業おめでとう、東急新横浜線・新綱島駅。
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△カメラ Canon EOS KissX10
△レンズ EF-S 18-135mm F3.5-5.6 IS USM
△紀行日 2023/3/18(土)

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2023/03/11

2年半しか使わなかった長崎本線長崎高架駅の電化設備(2022年使用停止)

 架線への送電が停まった新幹線開業日、在来線長崎駅の電化設備を見てきました。

 長崎本線高架長崎駅は、電化施設を備えて2020年3月の開業でした。あれから2年半、新幹線開業でまさか在来線長崎駅が電化廃止になるとは想像出来なかったです。一部長崎本線の電化撤去は始まったと聞くので、そのうち長崎駅でも始まるのでしょうか。

 県庁所在地の高架終端駅だけではなく、その非電化化でも全国初の事例になってしまったようです・・・。

※関連記事 かもめ号同一ホーム接続 嬉野温泉に新幹線 開業日の新幹線長崎駅へ 佐賀空港ルートのメリット 改称される肥前山口 電化/非電化区界になる肥前浜 小長井の架線も撤去 長崎駅地平ホーム 武雄温泉から嬉野温泉へ 嬉野温泉の九州新幹線高架橋

 

 

 

▼昨日まで走っていた長崎本線特急「かもめ」の名残は、この停止位置マークくらいだった。
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▼電車は見当たらず、YC1系ばかりになっていた高架長崎駅。新幹線開業日の本日早朝、架線への送電は早速止められたらしい。
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▼長崎本線の架線終端部。これだけ立派な電化設備を備えたのに、使用停止になったとは信じがたい。
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▼西九州新幹線と並んで、長崎本線の終端部も開放的になっていた。ドデカ終端標が九州らしい。
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▼流れるようなデザインの屋根は、新幹線長崎駅と一体になるように造られていた。
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▼1・2番線ホームの有効長は短め。架線を吊る可動ブラケットも撤去されてしまうのだろうか。
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▼2面4線の高架駅から電化施設が撤去されたら、鳥取高架駅のように空は広くなりそう。
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▼駅名標には既にパンタグラフが無い車両が描かれていた。ありがとう、さらば在来線長崎駅の電化設備。
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撮影地 長崎県長崎市

 

 

 

 

 

△カメラ Canon EOS KissX9
△レンズ EF-S 18-135mm F3.5-5.6 IS USM
△紀行日 2022/9/23(金)~24(土)

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留萌本線の一部廃止で期間限定終着駅になる石狩沼田駅(2026年廃止見込)

 かつて札沼線が分岐した、留萌本線石狩沼田駅を訪れました。(2019年訪問)

 札沼線末端区間の廃止はやむを得なかったと思いますが、留萌本線ですら全廃を前提に今月で一部廃止とは、どうも気持ちが追いつきません。

 鉄道は元々その地域と産業のために敷かれたのに、いつのまにか地域と鉄道が離ればなれになり、鉄道廃止が続いているのではないか・・・。この地だけではありませんが、そんな感じがします。

※関連記事 北一已のそば畑 終着駅になる石狩沼田 板張りホームの真布 恵比島駅と明日萌駅 列車が交換する峠下 木造駅舎は堂々と さらば留萌駅 留萌の先に残る跡 灯台の麓に増毛駅

 

 

 

▼沼田町の玄関口だった風格と名残が感じられる、石狩沼田駅。
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▼期間限定でも石狩沼田駅が終着駅になるとは、思いもつかなかった。
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▼窓口が開いている日時はかなり複雑なよう。
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▼駅が町の玄関口だったのはいつ頃までだったのだろう。
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▼かつて札沼線があった頃は2面3線だったというが、今や想像しにくい。
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▼国鉄バス沼田線の名残のよう。へき地の公共交通ネットワークはもはや壊滅に近い。
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▼ここにも廃コンテナ、元の緑色はもうかすか。
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▼一時の分岐駅から終着駅も経験することになろうとは。あと3年と言わずがんばってほしい、石狩沼田駅。
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撮影地 海道雨竜郡沼田町北1条

 

 

 

 

 

△カメラ Canon EOS KissX9
△レンズ EF-S 18-135mm F3.5-5.6 IS USM
△紀行日 2019/8/14(水)

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