1面2線化された東武日光線板荷駅前には製材所と小商店
東武日光線板荷駅を訪れてきました。
大手私鉄のローカル区間には以前から惹かれるものがあり、板荷駅はようやく訪問がかないました。このエリアにしてこのような駅が存在しているとは、さすがは日光線です。
そういえば、14系客車の「SL大樹」がこの近辺を走ったらまた魅力的ではないか、という気もしてきました。
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▼鹿沼市街を過ぎると日光線もローカル色が濃くなり、板荷駅への期待がふくらんできた。
▼これがうわさの幅広ホーム。1面4線の内側線路を廃した例は多くはなさそう。半自動ドアはほとんどが閉じたままだった。
▼そう高所ではないと思っていたが、早くも標高表示の登場とは日光線らしさを感じる。
▼無人駅になっていたが(11:35~12:27のみ係員構内滞在)、由緒正しい駅舎が健在なのはうれしい。
▼駅名の由来なのか、駅前には今でも製材所が。その反対側に小商店が残るのは、このエリアでは奇跡的に思えた。
▼日光線開業時からの架線鉄柱だろうか。架線柱美を感じてしまう。
▼1面4線時代の名残が見られるホーム両端。やはり6050系が活躍していた頃に訪れたかった・・・。
▼それでもまた、ゆったりと日光線を撮るために立ち寄りたいと思う。
撮影地 栃木県鹿沼市板荷
△カメラ Canon EOS KissX9
△レンズ EF-S 18-135mm F3.5-5.6 IS USM
△紀行日 2022/5/5(木)
▽Webサイト 線路端紀行
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コメント
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何とも牧歌的な風景で、確かに客車に乗って眺めて見たいです。
駅前も懐かしい感じで良いです。
お握り持参で行きたいです。
投稿: 汽車空間 | 2022/11/06 20:00
★汽車空間さん
大手私鉄なら新幹線出来て無くなることはないし、、将来もこの区間は安泰でしょう。
LSE同様安心できるデザインのスペーシアも含めて、また撮りに行きたいです^^
投稿: ひょうたん山@管理人 | 2022/11/07 01:02