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2022/08/20

思い出の夜行特急オホーツク(札幌-網走)《復活してほしい夜行列車(16)》

 網走への列車旅といえば夜行「オホーツク」、以前なら「大雪」が定番でした。

 北海道は昼間の移動も素晴らしいのですが、札幌から各地へ半日かかることもあるので、旅慣れた人はよく夜行列車を使いました。

 夜行列車なき現在、昼間しか移動できない列車では広い北海道の旅はしにくい、のが正直なところです。仕方なく列車旅を捨てて飛行機&レンタカーを選ぶしかない・・・、このもどかしさを運行者側にもっと知ってほしいのですが。

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▼GWに北見から、上り夜行オホーツク10号に乗った。最終下り特急から乗客が降りると、発車案内は上りオホーツクのみに。
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▼0時25分、遠軽到着。方向転換のおかげで、撮影者にとっては定番の9分間バルブタイム。といってもデジカメなので手持ち。
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▼なんとこの時間に、遠軽駅ホームのそば屋が開いていた。改札外からも使えるようで、この時の客もビール(250円)やお酒(250円)片手にやっていたのだろうか…。メニュー表示は、かけ(290円)、月見(340円)、天婦羅(380円)、山菜(390円)、あいがも(440円)、天卵(430円)、プラ丼容器(30円)、のみ。
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▼遠軽のホームは、デッキ付客車でもまだ段差。まばらな電灯を反射する寝台マークが印象深かった。0時34分、遠軽発車。
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▼かつて夜行急行「大雪」が特急格上げされ、まりも・利尻の名称は残ってなぜ「大雪」だけ統合か、と思ったこともあった。
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撮影地 北海道紋別郡遠軽町岩見通南

 

 

 

▼一方、年末の下り夜行オホーツク9号に乗車。0時16分、旭川到着。25分停車の間は、ヒーターの音だけが車内に響いていた。
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▼6時15分、凍てつく終点網走に到着。夏期だと終着前の光景に、稚内ほどではないが最果てに来たことを感じたものだった。
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▼ここからまた1日が始まる。再び夜行列車に乗って、この朝が見たい。どうか復活してほしい、夜行オホーツク。
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△紀行日 カメラ 
2005/5/5(月)~6(火) Canon PowerShot S1 IS
2003/12/31(水) Canon PowerShot A70

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※『復活してほしい夜行列車』シリーズ
 (1)夜行列車 旅が味わえる魅力
 (2)夜行列車 週末に遠出できる魅力
 (3)夜行列車 早朝から動ける魅力
 (4)夜行列車 気軽に使える魅力
 (5)夜行列車 安心して寝られる魅力
 (6)夜行列車 旅の機会が増える魅力
 (7)夜行列車 利用者からみた欠点
 (8)夜行列車 鉄道会社の事情
 (9)夜行列車 これからの夢
(10)夜行列車 個人的な興味 [1] [2] [3]

(11)思い出の ムーンライトながら
(12)思い出の ムーンライトえちご
(13)思い出の ムーンライト信州
(14)思い出の 夜行急行はまなす
(15)思い出の 夜行特急まりも
(16)思い出の 夜行特急オホーツク
(17)思い出の 夜行特急利尻
(18)思い出の 寝台特急北斗星
(19)思い出の 寝台特急はくつる
(20)思い出の 寝台特急あけぼの

 

 

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コメント

札幌から網走は距離もかなり離れて夜行の需要もあると思いますが、バスの方が良いのでしょうか?

北海道の夜行列車は宿代わりの便利な列車でした。
北海道観光の復興を願うばかりです。

★ 汽車空間 様
宿代わりという意味では、ワイド周遊券片手に可能だった「夜行ターン」がまさにそれでしたね。

大雪で上川ターン、まりもで新得ターン、利尻で名寄ターン。疲れ知らずの若さがあったからこそ出来た話しで^^

1992年夏の初渡道時にまりもやミッドナイトほどではありませんが夜行オホーツクに乗車しました。

遠軽の夜のホームなど、旅情を誘う夜行オホーツクの写真を拝見していて、今の北海道は旅行しずらくなったなぁと思います。

広大で冬が長い北海道には夜行列車が必要だったはずですが…、どうにか復活していただきたいです。

★ MIRUMIRU 様
大雪やオホーツクは遠軽停車があったので、いつもちょうどいい撮影タイムでしたね。

あとはまりもだと新得停車、利尻だと名寄停車で、デジカメになる前には三脚片手に喜び勇んでホームへ出ていました^^

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