ホームから新津駅と車両基地を行き来する新旧車両が見られる幸せ
すっかりE129系が多くなった新津駅へ、2017年に訪れてきました。
駅ホームからは、車両基地と気動車・電車・客車が行き来するのが見え、幸せな時間が過ごせます。
それにしてもとうとう今春までに、新潟地区から通常の国鉄型電車・気動車は姿を消してしまったというのが、まだ信じられません。。
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▼115系が去ったのは悲しいが、E129系はこれはこれで好感が持てる。つい701系と比べてしまうからかもしれない。
撮影地 新潟県新潟市秋葉区新津本町
▼まだホームから、色とりどりの車両群を眺められる貴重な新津駅。
▼長いホームに短い編成が発着する。この上屋を見て何となく門司駅を連想してしまった。
▼橋上駅舎化でかつての面影は失せたとはいえ、また新たに加わった魅力もありそう。
▼同じ路線に投入される車両がこれほどまでに変わるのかと、つくづく見入ってしまう。
▼ムダのない最新の車両基地と違い、すき間ある複雑に入り組む線路群にも見入ってしまう。
▼かつて、ありふれる国鉄型もいつか貴重になるのかねと話していた。その未来はとっくに来てしまっている・・・。
▼バラエティ豊かな車両たちと、車庫が見える駅が、いつまでも残りますように。
△カメラ Canon EOS KissX9
△レンズ EF-S 18-135mm F3.5-5.6 IS USM
△紀行日 2017/8/14(月)
▽Webサイト 線路端紀行
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