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2022年4月

2022/04/16

冬の最後に富士山くっきりと七里ヶ浜~鎌倉高校前夕景

 冬の最後に、七里ヶ浜から海沿いの江ノ電を歩いてきました。

 この区間はどこまで素晴らしいシーンを見せてくれるのでしょう。

 江ノ電はどこまで感動を与えてくれるのでしょう。

※関連記事 クリスマス江ノ電2011 2016年腰越初日の出 新春江ノ電2018 龍口寺竹灯籠へ ベンチに座って初日の出 鎌高前踏切で初日の出

 

 

 

▼鎌倉行の最後部はまさに夕陽シアター。
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▼併用軌道にも見える専用軌道。
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▼今日はくっきりと富士山。
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▼ここにも全方向踏切警報灯が。 (P.S. プロフィール写真は撮れなくなりました…)
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▼やさしくカーブした窓ラインもいい。
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▼電車から、クルマから、浜辺から、みんな見たい海。
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▼先頭車間のチラリ海にも見とれる。
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▼闇が迫るまで西の空は燃えていた。今日もありがとう、江ノ電。
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撮影地 神奈川県鎌倉市腰越1丁目

 

 

 

 

 

△カメラ Canon EOS KissX9
△レンズ EF-S 18-135mm F3.5-5.6 IS USM
△紀行日 2022/2/27(日)

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木次線キハ120備後落合行で雪景色の出雲横田へ

 木次線出雲横田駅に初めて降りてきました。

 先日、西エリアでは輸送密度2000人/日未満の路線が公表されましたが(2022/4/11発表)、木次線は覚悟していたとはいえ本線もここまで落ち込んでいるとは驚きました。

 国鉄ローカル線廃止の頃から、残念ながら同じような議論が続いている気がします。だとすると、また廃止が続くのでしょうか・・・。

※関連記事 代行バスで途中下車した三井野原駅 芸備線を備後落合から新見へ 大糸線キハ120でかぶりつき

 

 

 

▼宍道から1時間40分、この先へ期待が高まるところで全員下車となったのは残念…。
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▼三江線なき今、陽陰連絡線ではもっともひなびた感じがする。
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▼かつて急行も走っていた線区だけあって、二面三線の立派な構内。
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▼出雲といえば、という連想通りの重厚な駅舎。
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▼代行バスに乗るのはいつも残念なとき。それでも乗りに行くのは、やはり鉄道と名が付くからか。。
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▼この先鉄道代行とは、除雪車で太刀打ちできないほどの積雪なのだろうか。
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▼何人の乗客のために、鉄道はどれだけの設備を持つ必要があるのか。
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▼たしかに輸送密度2000人/日未満では効率悪いことは想像できるのだが・・・。
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撮影地 島根県仁多郡奥出雲町横田

 

 

 

 

 

 

△カメラ Canon EOS KissX9
△レンズ EF-S 18-135mm F3.5-5.6 IS USM
△紀行日 2022/1/2(日)

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2022/04/02

かろうじて残る箱根登山線入生田の三線軌条踏切と二線化の痕跡

 入生田には何度も下車していますが、長興山しだれ桜は初めて見てきました。

 下車して気になったのは、やはり三線軌条で残る箱根湯本側と二線化された小田原側の現状です。

 まだ箱根登山線の沿線には、見ていないエリアが多くあることを改めて感じます。

※関連記事 風祭駅構内踏切廃止 風祭水車踏切は廃止か さらば小田急赤い1000形 ススキ揺れる入生田~箱根湯本

 

 

 

▼これほど差が付いていたとは。箱根登山電車しか使わない外側レールの輝きは、もう風前の灯火。
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▼ここの三線軌条区間では現在唯一の車道踏切、入生田踏切。隣りのファミリーマートが閉店していたのは残念。
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▼入生田駅入口の通り。箱根登山線沿いの旧東海道でも、ほぼ古い家並みは消えつつある。
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▼三線での分岐は解消した。輸送力増強のための「小田急湯本線」化はわかるが、直通急行の廃止は必要だったのか…。
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撮影地 神奈川県小田原市入生田

 

 

 

▼ジオラマに作りたくなるような、こぢんまりとした入生田車庫構内。そのままのコンテナに目をひかれた。
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▼山間部が迫り、入生田から先の40‰勾配を上がる線路がたまらない。
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▼もはや三本のレールが敷かれることはないのだろうか。
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▼枝ぶりが少し整理されたが、満開間近の長興山しだれ桜。線路端を見るだけでは、もったいない沿線がある。。
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撮影地 神奈川県小田原市入生田


 

 

 

 

 

△カメラ Canon EOS KissX9
△レンズ EF-S 18-135mm F3.5-5.6 IS USM
△紀行日 2022/3/27(日)

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山北駅前大通り商店街を見ながら御殿場線桜並木へ

 御殿場線山北駅へ、2018年に街と桜を見てきました。

 毎年のように行きたくなるのは、かつての栄光を残す街と線路敷そして奥行きある桜並木が見渡せるからでしょうか。

 この年はあいにく曇りだったのですが、春の喜びを感じることができました。

 

 

 

▼東京からの直通はもうないけれど、すみ丸ゴシックの伝統が残るような313系方向幕車で、山北へ。
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▼山北の桜は、ホームに降り立つとすぐ御殿場方面に見えていて、期待を高めてくれるのがいい。
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撮影地 神奈川県足柄上郡山北町山北

 

 

 

▼山北では、まず端正な駅前商店に心の中で敬礼してから、駅前大通りに向かう。
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▼商店街入口に立っていた「山北駅前大通り」アーチが、今は見られないのが残念。
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▼街なかの新聞販売店にて。
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▼満開は少し過ぎたか。この時をもっと味わっていたいが、あっという間に過ぎ去り、あっという間に次の年を迎える・・・。
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▼「俺たちのD52」という地酒丹沢山が宣伝されていた。買いたくなるが、少し重いのでまた次回。。
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△カメラ Canon EOS KissM
△レンズ EF-M 15-45mm F3.5-6.3 IS STM
△紀行日 2018/4/1(日)

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