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2020/10/31

昆布干す浜をゆく日高本線東町-日高幌別(2021年廃止)

 とうとう、昆布干される浜を走る日高本線を見ることはかないませんでした。

 10月27日に正式に廃止届が出された、日高本線鵡川-様似間。いずれこうなることは予想していたとはいえ、鉄道路線としてはあまりに寂しい最後になってしまいます。

 人を乗せる列車だけではなく、何も語ることはない線路や道床にも感謝の言葉をかけてあげたい気がします。

※関連記事 清畠-厚賀61K328M、漁場通り踏切 大狩部の線路は崩れたまま さらば大狩部駅 さらば西様似駅  さらば様似駅

 

 

 

▼日高本線は東町から日高幌別にかけて、昆布が干される浜を走る。
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撮影地 北海道浦河郡浦河町白泉

 

 

 

▼昆布が干されるエリアを、ごく自然に線路が横切っている。
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▼海辺には作業小屋が建ち並ぶ。海は近いけれど、大狩部のような台風の被害はなかったかのよう。
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▼ちょうどこの日は、家族総出で昆布を干していた。昆布の色に見とれてしまう。
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▼こんなにも周りと境目のはっきりしない線路敷きは珍しい。日本には様々な線路端の風景が「あった」。
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日高昆布には、こうして日高本線の線路端で干されていたものもあったのか。
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▼廃止になってしまえば、線路敷きはそのまま昆布干しの作業エリアとなりそう。
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▼朝のひと仕事を終え、線路をまたいで作業小屋へ帰る。思い出お~い日高本線。ありがとう、さらば東町-日高幌別。
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△カメラ Canon EOS KissX9
△レンズ EF-S 18-135mm F3.5-5.6 IS USM
△紀行日 2017/8/16(水)

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11_北海道」カテゴリの記事

コメント

汽車空間が10年前に行った時に、作業をしている人に許可を貰って撮影しました。
ギリギリまで昆布が干してあって印象的な路線でした。

例の道路と鉄道を両方、走行できる車両を開発しので、それを使用して岬の方面に向かうルートを開拓できれば良かったのですが現状では難しいようですね。

★ 汽車空間 様
DMVへの期待もありましたが、やはりかつてのレールバスと同じで定員が少なすぎますかね。
浦河発えりも岬行くらいなら使えたのかもしれませんが、いかんせん特殊な車体になってしまうし。。

小回りがききそうな阿佐海岸鉄道には期待したいところです。

昆布干しの景観は日高本線らしいですね。
廃止は残念ですが、代替バスの運行が長期的に維持されるのかも気がかりです。

私が乗車したのは20年以上前に全線を1往復したのが最初で最後でしたが、太平洋の景観が印象に残っています。

★ MIRUMIRU 様
残念ながら鉄道がバスに代わって利用者が増えたケースはないし、そもそも人口が増えることもないそうですね。

天北線代替バスを見ていても、先行きが心配です。深名線バスは今のところ何とか保たれているようですが。。

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