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2020/03/21

大船渡線盛駅はBRTバスが線路跡に乗入れ

 とうとう大船渡線BRT区間が、来月から鉄道事業としては廃止されます。

 今後もバスの運行には変更ないようですが、地図からは鉄道の記号が消えるのでしょう。一方で昨日三陸鉄道は再び全通したというのに、本当に寂しい限りです・・・。

 震災後初めて2014年に三陸を北上したのですが、気仙沼駅と盛駅に鉄道&バスが出入りする駅構内は何とも興味深いものでした。むしろ今迄なんで鉄道とバスの連絡はこうならなかったのだろうと。

 今後は名実ともに鉄道ではなくなりますが、各地で見られたバス化による衰退の道をたどらないよう祈るばかりです。

※関連記事 添田駅はBRT乗り換え駅に 新潟交通廃線跡を歩く 盛岡発宮古行き最終列車 全通を待つ 磯鶏~宮古

 

 

 

▼気仙沼から大船渡線BRTで盛へ到着。息をのむ光景があり、変化に富んだBRT区間だった。
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▼盛駅も変わっていた。対向式ホームの線路は埋められ、終端にはバス折り返し場が設けられた。
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▼線路がない跨線橋を見てしまうと、跨線橋というのは線路あってこその施設だと改めて感じる。
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▼まだ籍は鉄道だから、鉄道と同様な乗り場案内。意欲的な設備投資は、バス路線になっても続いてほしい。
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▼かつて列車が発着した2番線に、BRTバスが発着。三陸鉄道は線路のまま。当然跨線橋を渡る人はいない。
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▼大船渡線BRTバスが盛駅を発車。隣の三陸鉄道からつながっていた線路と信号は失われた。機能的には便数も増えているしこの地区にはバスの方が適しているかもしれないのに、個人的には興味の度合いが全く違ってくるのが不思議だ。「なぜ鉄道に興味をもつのか、そこに線路があるから」を改めて感じさせるシーン。
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▼盛駅の窓口は残っていた。大船渡線が普通のバス路線になったあと、三陸鉄道の駅舎になってほしいと思う。
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撮影地 岩手県大船渡市盛町内ノ目

 

 

 

▼三陸の線路は残念ながら永遠に途切れてしまう。かつて三陸を縦断した「リアス・シーライナー」号に乗れなかったのが悔やまれる。。
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△カメラ Canon EOS Kiss X3
△レンズ EF-S15-85mm f/3.5-5.6 IS USM
△紀行日 2014/8/14(水)

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コメント

路線の再開を望んでいたのですが、残念ではありますが新しいバス路線が地元の人達の生活に貢献することに期待したいです。
記事を見ていると鉄道とバスがミックスした不思議な感じです。

★ 汽車空間 様
確かにバスの方が小回りが利き、現実に列車より便数も増やせているので、まずは地元の方にとってメリットあるかどうかだと思います。

たとえ、鉄道地図から消えて旅人が減ったとしても。。

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