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週末にふらっと、東武東上線で小川町を訪れてみました。
ちょうど小川町七夕まつりの日で、閑散としたイメージだった駅前通りは、大にぎわいです。お祭りで町はこんなにも、盛り上がるものなんですねぇ。
▼今回は高感度に強い「Canon EOS 6D」を持っていったこともあって、夜店の色に引き込まれてしまった。
▼駅前から国道254号にかけて、通りは七夕飾りと夜店がズラリ。歩くのもままならないほど。
▼ジュージューさせながら、勢いよく肉を散らしていく。こちらも手持ちで、パシャパシャ。
▼小川町は、和紙のふるさと。国道254号沿いの家並みには、昔の面影が。
▼子供の頃おいしそうに見えた色も、今は被写体としてうっとり。。
▼近隣の町から、着物姿でやってくる若者も多い。夏の夜、お祭り、花火。日本の夏をふらっと堪能できた。
撮影地 埼玉県比企郡小川町大塚
△カメラ Canon EOS 6D
△レンズ EF24-105mm f/4L IS USM
△紀行日 2013/07/28(日)
▽Webサイト 線路端紀行
今年も箱根登山鉄道のあじさいを見てきました。
少し早めでしたが、みずみずしく咲き始めていました。今季は、夜のあじさい電車運行期間が短めになったとのことですが、どうしたんでしょう。見頃時期だけにスポットを当てたのかもしれません。
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▼始発の箱根湯本駅からひと駅。あまり塔ノ沢で降りる人はいないが、ここはトンネルに挟まれた静かな駅。列車待ち合わせのため一時止まる車内からもあじさいが見える。
撮影地 神奈川県足柄下郡箱根町塔之澤
▼塔ノ沢駅ホームの両端はトンネルになっていて、信越本線横川～軽井沢の旧熊ノ平(信)を思い出す。２両から３両編成に延伸したときには、トンネル拡幅などの大改造を行っていたが、強羅寄りのトンネルポータルは以前からのままのよう。
▼箱根湯本行ホームには、銭洗弁天と火伏観音が直結している。木陰と沢の流れが、涼しげな音を聞かせてくれている。今年は「松井道夫」さんの、のぼりが目立っていた。
▼強羅行電車は、トンネルに入ってすぐ急勾配を登りはじめる。そのうちテールランプがトンネルの上に隠れていく。
▼線路上空だけに、ぽっかり空が。
▼トンネルの下から、強羅行が迫ってきた。トンネルにカメラを向けていると、やはり横川－軽井沢を思い出す。そして今日もこの急勾配を何事もなく電車が走っていることに、改めて感動する。
△カメラ Canon EOS 6D
△レンズ EF24-105mm f/4L IS USM
△紀行日 2013/06/23(日)
▽Webサイト 線路端紀行
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