ホエールライナー「ははじま丸」で母島へ
初めての小笠原訪問、母島の訪島日は雨になりました。
次はいつ来られるかわからないので、雨天決行するしかありません。もっとも、二度と来ないだろうと思っている所に限ってまたすぐ行けたりするのですが…。
母島の集落は、必要最小限の公共施設と店しかありません。それでも本土から1000キロ以上離れた孤島で、立派に(本土並みに)整っているのは、驚きです。これは「東京都」にしか出来ないこと、かもしれません。
携帯電話も、もちろん3社通じるから、そういう意味でも孤島感はありません。特にスマホになって、旅先で情報検索に全く困らなくなりました。宿のテレビも、関東と同様の地デジチャンネルが見られるので、本土の僻地?よりよほど便利ですが、これも時代なのでしょうか。
※詳細記事 航路紀行「伊豆諸島開発」
■今日の写真 「父島出航」
2012/12 東京都小笠原村父島東町
父島に着いた日、おがさわら丸の接続を受けて、ははじま丸が出航していく。
▽Webサイト 線路端紀行
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