19_九州

2023/10/07

電化後の長崎本線複線区間に開業した西諫早も非電化エリアに

 新幹線開業翌日に、長崎本線西諫早駅を訪れました。

 西九州新幹線開業から1年、そして西諌早が非電化化されて1年がたちました。今まで並行在来線は、新幹線開業による廃止はありましたが、廃止以外で架線が撤去されるのは初めてでしょう、しかも一部は複線もの…。

 地元利用者にとっては、電車のような新型車YC1系が来るので、日常生活は大きくは変わらないのかもしれません。しかし、鉄道ファンとしては電化/非電化は趣味的に大きな分かれ目です。名残の電化設備を見つめてきました。

※関連記事 かもめ号同一ホーム接続 嬉野温泉に新幹線 開業日の新幹線長崎駅へ 佐賀空港ルートのメリット 改称される肥前山口 電化/非電化区界になる肥前浜 小長井の架線も撤去 長崎駅地平ホーム 高架長崎駅の電化設備

 

 

 

▼長崎本線が電化されて9年後、国鉄時代末期1985年の開業という西諫早。この駅名標枠の広さは何だろう。
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▼長崎行の気動車YC1系がやってきた。もう西諫早に普通電車は来ない、電車特急かもめも通過しない・・・。
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▼1976年(昭和51年)の長崎本線電化から46年、この電化設備を放棄する決断がされた。たしかに、気動車の方が効率的で在来線ネットワーク上も不要といわれれば、それまでなのだが。かくして、拡大してきた電化区間の後退が始まる。
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▼夏草がホームを覆う。使わないエリアはもう誰も気にしないらしい。
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▼請願駅だけあって、駅周辺は住宅街が広がり長崎道のインターにも近く、長崎近郊らしい環境にある。しかし、2022年春に西諫早は無人駅化されたらしい。ネット購入の宣伝が理由を物語る。
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▼翌年の開業の備えて造られたプレートが残っていた。
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▼もう5両編成が停まることもないのか。
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▼西諫早駅にとっては初めての、非電化区間の時代が始まった。もうこの架線を使う電車は来ない。今までお疲れさま、さらば長崎本線の電化設備。
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撮影地 長崎県諫早市小船越町

 

 

 

 

 

△カメラ Canon EOS KissX9
△レンズ EF-S 18-135mm F3.5-5.6 IS USM
△紀行日 2022/9/24(土)

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2023/09/09

屋久島トロッコ軌道の荒川登山口付近は鉄橋ありトンネルあり

 屋久島のトロッコ道を少しだけ歩いてきました。(2011年訪問)

 現代に残るトロッコ軌道は奇跡としか言いようがありません。今まで書物の中だけだったものが、直接見られて感無量でした。

 今回は島も周回したかったので、40分ほどの滞在でしたが、それでもトロッコ軌道の魅力は味わえました。

※関連記事 屋久島の森林鉄道 トッピーで屋久島宮之浦へ 航路紀行「鹿児島商船」

 

 

 

▼朝のトロッコ軌道を、荒川登山口から小杉谷・縄文杉方面へ、登山者が続々と上っていく。
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▼国有林を借りる軌道、をしっかり表示するのは誰に向かってだろう。
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▼左へ荒川登山口、右へ小杉谷方面。思わすポイント転換を試したくなる。。
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▼麓の安房方面へは、残念ながら通行禁止。解放すればいいハイキングコースに、という夢は安直か。
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▼今は両側に柵があるので、先ほど見えた鉄橋はさほどスリル感もなく渡れた。
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▼少し進むと、素掘りのトンネルが。林業のためとはいえ、この上流にあったという小杉谷・石塚集落の暮らしは想像を絶する。
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▼犬くぎはコケに守られるかのよう。かつて、巨木を乗せたトロッコが続々ここを下ったとは。
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▼現代は、登山者たちが片道3時間近くもトロッコ道を歩く。気分がのる好き者でも長い・・・。良い登山を。
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撮影地 鹿児島県熊毛郡屋久島町安房

 

 

 

 

 

△カメラ Canon EOS kiss X3
△レンズ EF-S15-85mm f/3.5-5.6 IS USM
△紀行日 2011/8/22(月)

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2023/07/15

縄文杉への入口荒川登山口で屋久島の森林鉄道トロッコ軌道を見た

 屋久島の荒川登山口を訪れました。(2011年訪問)

 先日NHKブラタモリで#235「屋久島」が放送されましたが、やはり当然?のようにトロッコ道が登場したので、12年前の訪島を思い出しました。

 さすがに縄文杉や宮之浦岳には登れなかったので、いつかまた再訪したい島のひとつです。

※関連記事 軌道は鉄橋ありトンネルあり トッピーで屋久島宮之浦へ 航路紀行「鹿児島商船」

 

 

 

▼8月の屋久島、朝6時半頃。荒川登山口は、出発する登山者たちでにぎわう。それよりも、早速現れたレールにもう興奮。
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▼マクラギ、いや枕木はちょうどいい物置き場に。
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▼かわいい手回しターンテーブルがあった。今でも使われているのか。
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▼登山口の一角に、車庫というか雨宿り場。登山口からしてこの光景に目を疑う。やはり縄文杉どころではなかった。。
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▼たまらないレールの曲がりと合流具合。しかし森林鉄道はこんな簡易な線路だから、撤去されたら跡形も無くなるのだろう。
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▼使い古しなのか予備なのか。多雨な島でサビの進行はどうなのか。
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▼やはり森林管理署より「営林署」の方が響きがいい。
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▼登山口などでカメラを向けていたのは、ただ一人。いくら廃線跡が楽しいといっても、現役の線路施設に勝るものはないと思った。
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撮影地 鹿児島県熊毛郡屋久島町安房

 

 

 

 

 

△カメラ Canon EOS kiss X3
△レンズ EF-S15-85mm f/3.5-5.6 IS USM
△紀行日 2011/8/22(月)

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2023/07/01

日田彦山線添田駅は分岐駅からBRTひこぼしライン乗り換え駅に

 BRT工事が始まる前、2021年に日田彦山線添田駅を訪れました。

 いよいよ日田彦山線「BRTひこぼしライン」は、8月28日に開業だそうです(2023/5/28発表)。ただこれで、日田と彦山には直通しない「日田彦山線」になってしまいます。

 鉄道はネットワークがあってこそとは思いますが、災害復旧をあきらめてバスを選んだ結果はどうなるのか、長い目で見ていたい気がします。

※関連記事 新潟交通廃線跡を歩く 大船渡線盛駅にBRTバス

 

 

 

▼くっきりとした鉄道のラインが、またしても災害で消えていく。
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▼添田といえば添田線。かつて国鉄の営業係数で話題になったことを思い出す。
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▼かつてあったらしい跨線橋と「1番のりば」は跡形もない。そして今度は「2番のりば」が・・・。
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▼ソテツ植わるホームと駅名標スタイルが九州らしい。
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▼田川後藤寺方面、すぐ終端になる線路は旧添田線の名残か。50kg化もされていないレールに、力の入れ具合がわかる。
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▼そして日田方面、レールは赤くなっているが、律儀に赤信号が灯っていた。これで添田からは2方面が廃線になる。
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▼2017年の不通から4年。災害による鉄路撤退は、人口減少時代の宿命なのだろうか。
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▼駅舎内の物産館では日田彦山線の写真展が開かれていて、地元に愛されていることを感じた。どうかせめて日田彦山線のBRTが長続きしますように。
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撮影地 福岡県田川郡添田町添田

 

 

 

 

 

△カメラ Canon EOS KissX9
△レンズ EF-S 18-135mm F3.5-5.6 IS USM
△紀行日 2021/8/7(土)

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2023/03/11

2年半しか使わなかった長崎本線長崎高架駅の電化設備(2022年使用停止)

 架線への送電が停まった新幹線開業日、在来線長崎駅の電化設備を見てきました。

 長崎本線高架長崎駅は、電化施設を備えて2020年3月の開業でした。あれから2年半、新幹線開業でまさか在来線長崎駅が電化廃止になるとは想像出来なかったです。長崎本線の電化撤去は始まったと聞くので、そのうち長崎駅でも始まるのでしょうか。

 県庁所在地の高架終端駅だけではなく、その非電化化でも全国初の事例になってしまったようです・・・。

※関連記事 かもめ号同一ホーム接続 嬉野温泉に新幹線 開業日の新幹線長崎駅へ 佐賀空港ルートのメリット 改称される肥前山口 電化/非電化区界になる肥前浜 小長井の架線も撤去 長崎駅地平ホーム 武雄温泉から嬉野温泉へ 嬉野温泉の九州新幹線高架橋

 

 

 

▼昨日まで走っていた長崎本線特急「かもめ」の名残は、この停止位置マークくらいだった。
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▼すっかりYC1の独断場になっていた高架長崎駅。新幹線開業日の今日、架線への送電は早速止められたらしい。
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▼長崎本線の架線終端部。これだけ立派な電化設備を備えたのに、使用停止になったとは信じがたい。
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▼西九州新幹線と並んで、長崎本線の終端部も開放的になっていた。ドデカ終端標が九州らしい。
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▼流れるようなデザインの屋根は、新幹線長崎駅と一体になるように造られていた。
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▼1・2番線ホームの有効長は短め。架線を吊る可動ブラケットも撤去されてしまうのだろうか。
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▼2面4線の高架駅から電化施設が撤去されたら、鳥取高架駅のように空が広くなりそう。
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▼駅名標には既にパンタグラフが無い車両が描かれていた。ありがとう、さらば在来線長崎駅の電化設備。
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撮影地 長崎県長崎市

 

 

 

 

 

△カメラ Canon EOS KissX9
△レンズ EF-S 18-135mm F3.5-5.6 IS USM
△紀行日 2022/9/23(金)~24(土)

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2022/10/23

かもめ号どうし同一ホーム接続が始まった武雄温泉初日のにぎわい

 武雄温泉駅で、リレーかもめから新幹線かもめへ同一ホーム乗り換えをしてきました。

 新八代以来の乗り継ぎ自体は、不便なくスムーズでした。それより気になるのは、やはり前後の乗車時間の短さでしょう。

 九州いや西日本全体のことを考えると、「かもめ」直通化は多くの人の希望ではないかと思ったことでした…。

※関連記事 かもめ号同一ホーム接続 開業日の新幹線長崎駅 嬉野温泉へ新幹線 佐賀空港ルートのメリット 改称される肥前山口 電化/非電化区界になる肥前浜 小長井の架線も撤去 長崎駅地平ホーム 武雄温泉から嬉野温泉へ 嬉野温泉の九州新幹線高架橋

 

 

 

▼開業初日からラフな、いや開業ムードを盛り上げる、ユニフォームでドア閉め操作。20220923_img_9728ss

 

 

 

▼リレーかもめから新幹線かもめへ乗り継ぐホームは広く、ずっと人が絶えなかった。
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▼開業日はあいにくの小雨だったが、N700Sの明るさに救われる感じ。
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▼未完の西九州新幹線。狭軌用なのか脱線防止ガード用なのか、レール内側に付いた準備用ボルトが目に付いた。
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▼開業日らしい改札外の歓迎装飾。武雄温泉は4駅のなかでも熱が入っていたように思う。
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▼数年前に来たとき、開業後にも見たいと思っていた大木がそのまま残っていた。おめでとう、新幹線武雄温泉駅開業。
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▼国鉄・JR史上初登場、「嬉野温泉」鉄道駅。新幹線開業後は、鉄道に先行して結んできたJRバスの行方が気になる。
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▼新幹線かもめ到着を受けて、リレーかもめが発車する。まずはおめでとう、西九州新幹線一部開業。
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撮影地 佐賀県武雄市武雄町

 

 

 

 

 

△カメラ Canon EOS KissX9
△レンズ EF-S 18-135mm F3.5-5.6 IS USM
△紀行日 2022/9/23(金)

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2022/09/24

嬉野温泉へ約90年ぶりに鉄道・西九州新幹線がやって来た日

 数年前に工事中の高架橋を見に来た嬉野温泉へ、開業日に訪れました。

 西九州新幹線開業を喜ぶ沿線市町村のなかでも、嬉野温泉はひときわなのではないでしょうか。

 これだけ立派に整備されたからには、はやくも「つばめ」の一本化が待ち遠しくなってしまいます。

※関連記事 かもめ号同一ホーム接続 開業日の新幹線長崎駅 佐賀空港ルートのメリット 改称される肥前山口 電化/非電化区界になる肥前浜 小長井の架線も撤去 長崎駅地平ホーム 武雄温泉から嬉野温泉へ 嬉野温泉の九州新幹線高架橋

 

 

 

▼嬉野銘茶の茶所に、西九州新幹線がやって来た。
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撮影地 佐賀県嬉野市嬉野町

 

 

 

▼嬉野温泉に鉄道がやって来るのは、なんと約90年ぶりという。地元の喜びようはとても想像つかない。
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▼開業日ならでは、駅前広場の開業イベントと出店のにぎわい。天気は、なんとかしのげる感じだった。
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▼駅前から見える新幹線は、残念ながら高い防音壁がありこの程度・・・。しかし嬉野茶を銘茶にしている霧がいい感じ。
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▼駅舎は高架橋に後から別構造で付けたらしい。どうりで高架橋が完成した頃は、駅の予定地がわからなかったはず。
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▼本家東海道新幹線とは違い「西九州」が付く。しかし車内の自動放送は東海道新幹線と同じ声で、東京からの連続性を感じた。
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▼見物客でもにぎわうホーム上。天気と時間帯のせいか、金沢開業や新函館北斗開業の初日よりは控えめに見えた。
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▼高架橋の防音壁は容赦なく高いが、嬉野温泉近辺の一部が透明パネルなのはうれしかった。おめでとう、嬉野温泉駅開業。
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△カメラ Canon EOS KissX9
△レンズ EF-S 18-135mm F3.5-5.6 IS USM
△紀行日 2022/9/23(金)

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開業日の西九州新幹線かもめで日本最西端の新幹線駅長崎へ

 とうとう新幹線になった「かもめ」で、高架長崎駅を訪れました。

 4年前に見た地上「長崎駅」は今や跡形もなく、その激変ぶりは九州新幹線開業時の「鹿児島中央駅」以上かもしれません。

 新幹線の日本最西端になった長崎駅、いつかきっと新大阪から直通で行ってみたいものです。

※関連記事 かもめ号同一ホーム接続 嬉野温泉に新幹線 佐賀空港ルートのメリット 改称される肥前山口 電化/非電化区界になる肥前浜 小長井の架線も撤去 長崎駅地平ホーム 武雄温泉から嬉野温泉へ 嬉野温泉の九州新幹線高架橋

 

 

 

▼ここが日本最西端の新幹線駅、の終端。長崎港を見せてくれる配慮が、とてもうれしかった。
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▼西九州新幹線の終端標は、さすがに九州ローカルなドデカ版ではなかった。この開放的な終端はさすが新幹線。
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▼とうとう長崎にやってきた新幹線「かもめ」。N700Sが入ったということは・・・、博多までのフル規格新幹線を期待したい。
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▼西九州新幹線の駅名標に、ついに電照式は設置されなかった。所在地表示はうれしいが、格調高くなぜか今どき二ヶ国語表示。20220923_img_0166s

 

 

 

▼屋根は在来線に続く大屋根が明るい。ホーム行先案内は「新鳥栖・博多方面」とあり、すでに先を見据えている。
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▼ともかくも長崎ルートが実現したのは、本当にうれしい。鹿児島は可能性ありと思っていたが、長崎は正直ムリかと思っていた…。
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▼隣りの在来線ホームに特急かもめが発着していた痕跡は、一夜にして消えていた。そして近郊型電車も1本すらいない。
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▼新大阪から乗ってきて、あの大村湾の景色を見たら感動するだろう。おめでとう、西九州新幹線長崎駅開業。
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撮影地 長崎県長崎市

 

 

 

 

 

△カメラ Canon EOS KissX9
△レンズ EF-S 18-135mm F3.5-5.6 IS USM
△紀行日 2022/9/23(金)

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2022/05/28

西九州新幹線フル規格候補のうち佐賀空港ルートのメリットとは

 佐賀空港はどんな所なのか、2018年に訪れてきました。

 辺りは広々とした干拓地で、空港にはうってつけの場所のようでした。至便な福岡空港にも近いとはいえ、時間が合えば地元の方にとっては便利でしょう。

 この佐賀空港は、3つあるフル規格西九州新幹線ルート候補のひとつだそうです(2021/11/22佐賀新聞)。ただ、ここで飛行機と新幹線を乗り換えようとする人はいるでしょうか。現状では互いのメリットは考えにくく、あくまで比較検討したという実績づくりなのでは・・・。

※関連記事 開業日の新幹線長崎駅 嬉野温泉に新幹線 改称される肥前山口 電化/非電化区界になる肥前浜 小長井の架線も撤去 長崎駅地平ホーム 武雄温泉から嬉野温泉へ 嬉野温泉の九州新幹線高架橋

 

 

 

 

▼1998年開港という佐賀空港が、どんな立地なのか興味があった。わざわざフル規格新幹線の佐賀空港ルートが考えられたということは、それ相応の吸引力があるということなのか。
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撮影地 佐賀県佐賀市川副町

 

 

 

▼佐賀市街地を出てどこまでも平坦な土地が続く先に、佐賀空港はあった。頭に「九州」を付けるのはインバウンド対策か。
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▼開港から20年、無料駐車場もあり地元の方にとっては過不足ない施設のよう。ただし空港周辺は何もないところで、今のところ吸引力はなさそう。
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▼東京便はあるがこの間隔なので、あまり吸引力はなさそう。佐賀県としては、さんざん経緯もあったし、東京へは空港があり福岡へは在来線があるのでフル規格新幹線は不要、という気持ちは解らなくもない。しかし、例えば極論だが、兵庫県が神戸空港と在来線があるから山陽新幹線は不要と言ったら、日本の新幹線網は成り立つだろうか・・・。
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▼障害物は何一つないような、有明海に面した佐賀空港。西九州新幹線のフル規格は必要だと思うが、佐賀空港を通る姿はちょっと想像できない。ここを通るとしたら、県外から佐賀駅への訪問者は激減すると思うが、それでもいいのかどうか・・・。
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▼空港無し県から脱却できたのは喜びだったろう。とはいえ狭い日本で、各県に空港は必須だったのかどうか。鉄道ファンの勝手な思いとしては、この空港建設予算はいっそ新幹線建設予算に回してほしかった気がするが、官公庁の縦割り予算は堅牢な様子・・・。
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▼連休中の空港公園は、YS-11の保存があったりして、地元の家族連れでにぎわっていた。いずれにしても、佐賀空港に西九州新幹線が通ったとしても、空港も新幹線も利用客の増加は期待できなさそう。建設費は増加し自己目的化した公共施設が増えるだけのような気がする・・・。
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△カメラ Canon EOS KissX9
△レンズ EF-S 18-135mm F3.5-5.6 IS USM
△紀行日 2018/5/4(金)

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2022/05/14

長崎本線の電化/非電化区界になる肥前浜木造駅舎の昼夜

 長崎本線肥前浜駅へ、2018年に訪れてきました。

 西九州新幹線開業による並行在来線分離で、長崎本線の電化区間は肥前鹿島のひと駅先、肥前浜までになるようです。

 肥前浜がまさか電化/非電化の区界になるとは、誰が想像できたでしょうか…。

※関連記事 開業日の新幹線長崎駅 嬉野温泉に新幹線 佐賀空港ルートのメリット 改称される肥前山口 小長井の架線も撤去 長崎駅地平ホーム 高架長崎駅の電化設備 武雄温泉から嬉野温泉へ 嬉野温泉の九州新幹線高架橋

 

 

 

▼九州様式の駅名標は、市町村表示が残されているのがいい。
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▼リニューアルされたばかりの木造駅舎は、まばゆいばかり。
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▼実は右側の従来駅舎と並んで新棟が出来ていた。2021年に「HAMA BAR」がオープンしたという。
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▼穀倉地帯のここ肥前浜で、長崎本線の架線は途切れることになる。
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▼夜になると、肥前浜駅のイメージはまた一変して見えた。
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▼その駅の雰囲気を感じるには、昼も夜も滞在してみたいと思う。
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▼木造駅舎は、新築時はどこもこんなに輝いていたのだろう。
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▼電化設備の終端になるとはいえ、この駅からもう電車には乗れなくなるのだろうか。
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撮影地 佐賀県鹿島市浜町

 

 

 

 

 

△カメラ Canon EOS KissX9
△レンズ EF-S 18-135mm F3.5-5.6 IS USM
△紀行日 2018/5/4(金)

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