12_東北

2026/03/20

3.11大震災後常磐線の全線運転再開は大野~双葉間の単線化とともに

 福島第一原子力発電所にほど近い、常磐線双葉駅に降り立ちました。

 東日本大震災から15年の間に、常磐線全線が運転再開できるまで、どんな大変な復旧作業があったのか想像することもできません。

 ただやはり被災地「浜通り」から見ると、町に鉄道が通じ、東京/仙台と特急1本で往き来できるのは、相当心強いのではと思えました。

※関連記事 竜田が常磐南線北限 大野~双葉は単線化(今ここ) 女川温泉ゆぽっぽ 山田線が全通待つ 大船渡線盛駅にBRT 宮古行き最終列車

 

 

 

▼常磐線の全線再開後に一度特急で通り過ぎたことはあったが、今日は双葉駅に降り立った。東京駅から直通で来られるのは、やはり在来線特急の強みだろう。3往復の特急が大野、双葉、浪江と3駅連続停車することで、3町の再開に力を与えているに違いない。
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▼双葉駅改札口の空間線量表示にドキッとした。帰ってから調べると、たしかに目安とされる毎時0.19 マイクロシーベルト(μSv/h)を下回る。ただこの数字だけでは基準に疎い自分などは少し不安に思ったので、一言「基準値内」の表示もあるといいのかもしれない。
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▼大野~双葉間が単線化されたとは知らなかった。双葉駅はかつての相対式ホームが、片面になった。まずは復旧が急がれただろうし、以前の需要に戻るかも不明なのだろう。駅間の旧上り線は舗装され保守道路になっていて、今後元に戻るのかが気になる。
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▼とにもかくにも、再びパンタグラフを付けた「電車」が走り始めたのはよかった。直接関係ないことだが、道路標識207-B「踏切あり」はシンボルマークとはいえ、時流に合わせてそろそろシングルアーム化してもいいのでは、と思ったりする。
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▼駅北「杉下踏切」の直上に「長塚跨線橋」が出来ている。踏切は廃止かと思ったら、北隣りの「越田踏切」が廃止で、この杉下踏切は残るらしく、何となくしっくりこない。被災地のインフラ維持費は震災前より増えていると最近報じられたこともあり、複雑な思いがした。
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▼2020年に9年ぶりに橋上駅舎で復活した双葉駅。改札ではSuicaも使え、指定席券売機もあって首都圏なみの設備が頼もしい。また駅前に双葉町役場があり、震災後町内初のスーパーイオン双葉店も昨年開業していて、コンビニ+α程度の買い物ができるのは便利。
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▼ホームから見た双葉駅西口の駅西住宅。「災害公営住宅等整備プロジェクト」によるという、新しい生活圏が広がっていた。どうかこれからは、また当たり前の毎日がずっと続きますように。
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▼今日も首都圏と同じ通勤電車E531系が発着する双葉駅。10両編成の特急といい、5両ワンマンの普通列車といい、本数は多くないとはいえ普通の地方私鉄だったら到底実現できないものだろう。広域鉄道網の一部としてインフラが維持される有り難さを改めて感じる。
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撮影地 福島県双葉郡双葉町長塚町西

 

 

 

 

 

△カメラ Canon EOS KissX10
△レンズ EF-S 18-135mm F3.5-5.6 IS USM
△紀行日 2026/3/15(日)

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2025/12/13

仙石線に代行バス区間があった頃高架駅で活躍していた205系

 まだ途中区間が不通だった頃、仙石線の205系に乗ってきました。(2012年訪問)

 いよいよ仙石線にも新車E131系シリーズが走り始めたそうですが(2025/11/13発表)、中古車両の導入にならなかったのは喜ばしい限りです。途中の沿線を見ていても、この都市近郊線には新車が入ってもおかしくないと感じていました。

 来年3月改正以降は205系もさらに減りますが、譲渡車も含めて最後の活躍はどこになることでしょう。

※関連記事 仙石線高架駅で205系(今ここ) 仙石線に205系が入った頃 205系が発着する観光地日光 205系も終わる鶴見線 相模線厚木駅の2面1線

 

 

 

▼国鉄時代の1981年に高架化されたという、首都圏とまるで変わらない造りに最初は驚いたのだが、本塩釜を発車していく205系。
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▼大震災翌年のこの時期、松島海岸~矢本はバス代行だった。路線案内にも印刷されるくらい、不通だった期間は4年にもなった。
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▼元来電化区間が好きで訪れるのだが、東北に直流区間があって直流通勤形205系が走るのには、今でも意外に感じる。
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▼スマホの汚れたカバーは拭くように、運転席もキレイであってほしいが…。名鉄パノラマカーの担当員が折り返し時間に前面窓ガラスを洗っていたのは見たことあるが、ふつう鉄道の運転士が窓ガラスとか席周りを自分でキレイにすることはあるのだろうか。
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▼改造車とは思えない、この前面全体を覆う窓ガラスが斬新で、原型よりむしろ好きなくらいだった。こちらは隅々までキレイ。
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▼2012年4月に下り線も高架化されたばかりだった多賀城。ここでも205系は似合っている。また当駅で下車して渡道したいと思う。
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▼乗っていてもわからなかったが、2011年から一部区間がATACS化されていた。仙台圏の車両らしいプレート類。
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▼圧縮してみると、車両ごと山型にしならせていることを改めて感じる。お疲れさま東北地方の205系、さらば仙石線205系。
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撮影地 宮城県塩竈市海岸通

 

 

 

 

 

△カメラ Canon PowerShot SX10 IS
△紀行日 2012/5/5(土)

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2025/07/11

スイッチバックが連続した赤岩~板谷~峠をゆく奥羽本線719系の旅

 奥羽本線福島口の普通電車に、久々乗ってきました。(2023年訪問)

 この区間の原風景、私は電気機関車が50系客車3両を牽いていた頃なのですが、今はどうなっているでしょう。

 最近ではE8系つばさの併結中断が心配ですが…、やはりこの近辺で気になるのは、2026年度の福島駅上り接続線開業と、まるごと長大「米沢トンネル」化構想でしょうか。

 

 

 

▼福島平野が尽きると、庭坂大カーブから山地に入っていく。奥羽本線板谷峠への旅立ちは今も変わらない。
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▼旧赤岩駅は、標識に残るのみで線路分岐の跡すら無い。本線上にホームが移った時代に、降りる機会はなかったのが心残り。
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▼板谷駅は、まだスイッチバックの痕跡が残る。こうして在来線で標準軌複線を見ると、やはり未だに違和感がある。日本でも近鉄線などにあるから不思議ではないのだが、なかなか意識は切り替わらない。2023年冬から冬季閉鎖が始まり、今後の行方が心配な駅。
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▼峠駅ホームも本線上、かつての分岐付近に移っていた。ファンではなさそうな方が峠駅に降りてゆく、と驚いてはいけないだろうか。そんな中ホームでは、この日も「峠の力餅」の構内立ち売りがあって、思わず購入した。
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撮影地 山形県米沢市大沢

 

 

 

▼複線電化路線にしてはかなり山深い区間をゆくのが、奥羽本線の旅の楽しみ。でもトンネル新線化されたら、この景色ともお別れになる。
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▼719系が最後に活躍するのが、まさか福米区間になるとは思わなかった。701系への移行前、クロスシートが残った719系は旅人にとってまだ良心的な車両だったかのかもしれない。
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▼上下線が分かれたり付いたりを眺めるのも、列車旅の楽しみ。山間区間を複線化した当時の努力には頭が下がる。
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▼福島へ戻ってきた。当時標準軌版の719系が登場するとは思わなかったが、もう30年以上たつ。この顔がいつまで見られるのか、トンネル新線化と共に気になる。ということで、この日は残るスイッチバック跡の大沢駅には、暗くなるため行けなかった。次の機会にと思っていたら、2024年12月1日から全列車通過になってしまい、再訪の機会は絶たれてしまった…。
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△カメラ Canon EOS KissX10
△レンズ EF-S 18-135mm F3.5-5.6 IS USM
△紀行日 2023/6/17(土)

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2025/02/10

仙石線に205系が入った頃103系を見に地下化区間を初訪問

 あおば通の初乗りと、終焉近い103系を見に、仙石線を訪れました。(2003年訪問)

 2000年に仙石線仙台駅が地下化され、地方線区の地下化とはどんなものか早く見たかったのですが、ようやく行けたのは205系の投入が始まった頃でした。

 仙石線は、いよいよ2025年度に新車E131系が走り始めるそうで(2024/12/24発表)、はや205系の時代も終わります。確かにあれからも20年以上がたつのですか…。

※関連記事 仙石線高架駅で205系 仙石線に205系が入った頃(今ここ) 205系が発着する観光地日光 205系も終わる鶴見線 相模線厚木駅の2面1線

 

 

 

▼短距離とはいえ、鉄道路線が伸びるのにはワクワクする。首都圏と変わらない感じが、電車ファンとしても「萌え」だった。
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▼まさか205系をこの地で見られるようになろうとは。案内サインも首都圏と同様で、当時は明るく光っていたのもいい。
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▼まだがんばっていた最北の103系。この車両は何といっても、国鉄型だと211系に始まった幅広ドア窓ガラスが大好きだった。東北地方では719系へ継がれたが、その後が続かない。
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▼激混みの時代も去ったことだし、幅広ドア窓ガラスはもっと広まってほしかった。車内は明るいし、外も良く見える、客思いの設計だった。今でも西の方で見られるのは、やはりお客へのサービス精神の違いであり、細かいところに思想が現れているのだと思う。
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▼いくらフルカラーLEDでも鮮明さでかなわないのは、昔ながらの方向幕。いかにも速そうな、関西で見かけたような、特快を強調した「特別快速」字体もいい。
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▼石巻まで1時間余り、乗りがいのある「国電」の旅は終わる。
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▼鮮やかな「うみかぜ」イメージの塗装と、幅広ドア窓ガラスがいつまでも忘れられない。お疲れさま、さらば仙石線103系。
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撮影地 宮城県石巻市穀町

 

 

 

 

 

△カメラ FUJIFILM FinePix4500
△紀行日 2003/3/9(日)

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2024/12/01

弘南鉄道大鰐線中央弘前駅は市街地に入り込んでいるものの(2027年度休止見込)

 弘南鉄道大鰐線の、中央弘前駅を再訪しました。(2013年訪問)

 以前から厳しい状況は伝わっていましたが、とうとう大鰐線も2027年度末での休止が報じられました(2024/11/27報道)。ちょうど久留里線部分廃止のリリースと同じ日でした。

 20万人を超えなかった弘前市の都市圏で、また大鰐町も今や9000人を割るそうで、この地域で鉄道はかなりがんばってきた方でしょうか。

※関連記事 津軽二股は復活なるか 開業した奥津軽いまべつ 竜飛海底に途中下車 連絡船の名残消えゆく青森 中央弘前は市街地に(今ここ)

 

 

 

▼弘前駅から歩いて20分近くの中央弘前駅、以前は中心地近くに乗り入れるのがメリットだったのだろう。
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撮影地 青森県弘前市吉野町

 

 

 

▼昭和の時代を残すターミナル駅。このような写真的には良い雰囲気が残り続けると、危なくなるローカル線は多かった。
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▼弘南バスでは2023年に交通系ICカード「megoika」がスタートしたが、弘南鉄道はこのままなのか・・・。
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▼夏休みの日曜午後とあって、降りてきた利用者は10人足らず。
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▼津軽地方の夏も暑い。反対側ドアも開けて換気しても、非冷房車両のままでは今後耐えきれなさそう。
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▼ステンレス車両の元東急7000系を使い続けるメリット、塗装しなくても清潔そうな外観は保たれている。
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▼がんばってはいるが、夕方もこの本数だと利用者には少し厳しそう。
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▼鉄道を中心に街づくりを考えたとしても、地方の鉄道維持は難しいだろうか。最後まで、いや引き続き活躍を続けてほしい。
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△カメラ Canon EOS 6D
△レンズ EF24-105mm f/4L IS USM
△紀行日 2013/8/12(月)

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2024/05/26

津軽海峡線青函トンネル「竜飛海底駅」へ最初で最後に途中下車(2014年廃止)

 青函トンネル内の竜飛海底駅に下車してきました。(2006年訪問)

 北海道新幹線の開通後は、トンネル内に降りることはもちろん、津軽海峡線列車でトンネルを通ることすら、不可能になってしまいました。そして先日、津軽線蟹田~三厩間の廃止が合意され、これでトンネル建設時に両岸で対峙していた末端路線も消えてしまいます。

 さまざまな代償を払いながら、それでも新幹線らしい走りができない青函トンネルの今後が、気になって仕方がありません・・・。

※関連記事 津軽二股は復活なるか 開業した奥津軽いまべつ 竜飛海底に途中下車(今ここ) 連絡船の名残消えゆく青森 中央弘前は市街地に 渡島大野は新函館北斗へ 木古内に新幹線が

 

 

 

▼青函トンネルが「ゾーン539」という観光施設だった頃。新幹線工事で公開が中止される前、一度だけ竜飛海底駅に降りてみた。
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▼前から気になっていたが、降りてみるとホームというよりは、やはり非常時用の待避所の造り。
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▼それでもしっかり駅名標があった。これがあるだけで駅らしくなる。
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▼枝トンネルが迷路のようにあり、構内もそれなりの広さがあって驚く。ただこの湿度の高さでは、滞在しにくいだろう。
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▼案内図には、トンネル開通前に廃止された松前線と、今回廃止が決まった津軽線が描かれている。今後はトンネルだけに…。
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▼帰りの発車時刻が近づき、ホームへ出る。当初一般解放する予定はなかったそうだが、貴重な体験になった。
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▼非常時用なのか停止位置標識が掲げられていた。それにしても53.9キロ連なるこの構造物の、維持管理の大変さが想像できない。
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▼竜飛海底駅ホーム。列車内からトンネル内ひときわ明るい個所があったのを思い出す。ありがとう、さらば津軽海峡線竜飛海底駅。
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撮影地 青森県東津軽郡外ヶ浜町三厩龍浜

 

 

 

 

 

△カメラ Canon PowerShot S3 IS
△紀行日 2006/8/16(水)

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2023/06/03

奥津軽いまべつ駅前の津軽線津軽二股駅は復活なるか

 新幹線奥津軽いまべつ駅の開業日、津軽線津軽二股駅を再訪しました。

 新幹線開業でも奇跡的に残った津軽線は、2022年の大雨で不通になり、とうとう一部が最後通告されたようです。(2023/5/13報道)

 さすがに1日5本では・・・とは思いますが、ファンとして超ローカル線への思いは、やはり消えることがありません。

※関連記事 津軽二股は復活なるか(今ここ) 開業した奥津軽いまべつ 竜飛海底に途中下車 連絡船の名残消えゆく青森駅 中央弘前は市街地に 渡島大野は新函館北斗へ 木古内に新幹線が

 

 

 

▼在来線同士の頃から話題だった、隣り合う異なる駅名。屋根付き通路に、津軽今別駅を思い出す。
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▼さすがに新幹線開業には備えたのか、駅名標が鮮やか。ただ津軽線が無ければ、新幹線通路も安く済んだかもしれない・・・。
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▼並行在来線から外れた超ローカル線。ここもご多分にもれず、災害による不通を理由に廃線を迎えそうな気配。
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▼三厩側には、新幹線と津軽海峡線が北海道へと延びている。同じ鉄道でもあまりに違う、線路規格。
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▼青森へは970円だが、5月27日から始まったSuicaエリアは、はるかに遠い。
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▼新幹線駅の手前に、在来貨物線と在来旅客線。貨物列車が停車しているのが、なんとも新鮮だった。
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▼奥津軽いまべつ駅開業日も残っていた「津軽今別駅」。3つの駅名が交錯した日。
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▼新幹線保守基地の隣で、カーブを描いて分かれる津軽線。もう列車が来ないとすると・・・残念な結末を迎える。
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撮影地 青森県東津軽郡今別町大川平清川

 

 

 

 

 

△カメラ Canon EOS 8000D
△レンズ EF-S18-135mm f/3.5-5.6 IS STM
△紀行日 2016/3/26(土)

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2022/09/10

気になる秋田港駅で留置されている24系寝台車両の行方

 海外輸出とりやめで秋田港貨物駅に置かれる24系を見てきました。

 アフリカとも言われた海外で活躍出来なくなった?のは残念ですが、日本の線路上に再び戻ったのは奇跡的でした。

 車籍もない車両とはいえ、元寝台特急「あけぼの」車両の姿が残る以上は、最後まで気になってしまいます。

※関連記事 新日本海フェリーから見えた秋田港臨時駅とコンテナ 思い出の寝台特急あけぼの

 

 

 

▼以前からその存在が気になっていた、秋田港貨物駅。24系が入線したことに心を動かされ、やっと訪れてみた。
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撮影地 秋田県秋田市土崎港西

 

 

 

▼実際現地に立つと目を疑った、見事な寝台列車編成にも見える24系留置車両群。
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▼秋田港へは新日本海フェリー「ゆうかり」で訪れた。秋田下船すると、目の前に秋田港貨物駅が広がる。
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▼ブルートレインがいる風景を久しぶりに見た気がする。秋田港臨時駅に立派なホームが出来ていたのもうれしい。
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▼秋田港フェリーターミナルからは徒歩で行ける秋田港臨時駅。クルーズ船客誘致の意気込みが感じられた。
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▼せっかく恒久的なホーム・駅舎が整ったのだから、盛んになってほしい秋田港臨時駅のクルーズ船連絡列車。
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▼輸出に向けた甲種輸送からはや7年。残念ながらもう復活はありえない気がする…。夢をありがとう、さらば秋田港の24系客車。
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《2022/11/13追記》 24系の保存を目指した会社のTwitterによると「誰も、たった1両すらも取得できなかった(しなかった)」とのこと。残念ながら24系は解体されそうです。それでも今まで夢をありがとう、さらば24系客車。

 

 

 

 

 

△カメラ Canon EOS KissX9
△レンズ EF-S 18-135mm F3.5-5.6 IS USM
△紀行日 2022/8/14(日)

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2021/10/30

何も変わることはなかった2021年奥羽本線庭坂の夏

 またもや自粛のシーズンに終わった、2021年の夏。あれから1年、また同じような記事を書くことになるとは思いませんでした。

 この1年半、全世界で撮られた写真はかなり減ったのではと想像するのですが、そんな時だからこそ記録はとろうと思いました。

 対策を続けながらも、はやく日常を取りもどそう。

※関連記事 何も変わることはなかった2020年東北本線白岡の夏 お盆は新宿駅新南口Suicaのペンギン広場

 

 

 

▼標準軌の線路は、何も変わることはない。
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▼沿線で実ってきた稲は、何も変わることはない。
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▼沿線の火の見やぐらは、何も変わることはない。
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▼沿線でシーズンを迎える梨は、何も変わることはない。
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▼線路端のススキは、何も変わることはない。
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▼沿線の鳥居は、何も変わることはない。
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▼山側の防風林は、何も変わることはない。
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▼この夏変わっていたのは、当然ながらヒトの暮らし方だけだった。。
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撮影地 福島県福島市町庭坂

 

 

 

 

 

△カメラ Canon EOS KissX9
△レンズ EF-S 18-135mm F3.5-5.6 IS USM
△紀行日 2021/8/29(日)

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2021/05/01

有人駅で開業した北海道新幹線奥津軽いまべつ駅

 本州最北の地に出来た新幹線駅、奥津軽いまべつ駅も開業5周年です。

 元々青函トンネルの避難所としての意味があるとはいえ、ここに新幹線駅が出来たらすごいなとは思っていましたが、まさか有人駅で実現するとは思いませんでした。。

 一方で津軽線は並行在来線として廃止にならずに最小限の接続?をとるという、不思議な感じの駅です。

※関連記事 津軽二股は復活なるか 有人駅奥津軽いまべつ(今ここ) 竜飛海底に途中下車 連絡船の名残消えゆく青森 中央弘前は市街地に 新幹線開業新函館北斗 木古内に新幹線が 函館悲喜こもごも

 

 

 

▼本州に、北海道がやって来た。山陽新幹線が、新下関から九州の駅になるようなもので、新鮮な感じ。
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撮影地 青森県東津軽郡今別町大川平

 

 

 

▼木古内駅の反対側から、津軽海峡を望む。貨物列車が新幹線駅の両側を走るということでも異例の駅になった。
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▼駅施設は最小限だが、それでもよく有人駅で開業したと思う。道の駅に業務委託してもいいくらいの規模かも・・・。
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▼変則的な2面3線の構内配線と、道内風架線ビーム。在来線駅が新幹線駅に生まれ変わったとは、いまだに信じられない。
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▼津軽海峡線の改良だったためか、整備新幹線には珍しく駅構内はバラスト軌道になっていて、飛散防止網がかかる。
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▼奥津軽いまべつ駅前には、人気のない津軽線津軽二股駅がある。新幹線の隣接駅になっても、改称される気配はない。。
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▼駅前「道の駅いまべつ半島プラザアスクル」にて。道内ご当地産品も線路と共に本州へ。そのうちサッポロクラッシックもぜひ。。
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▼本州にある北海道の駅から渡道した。青函トンネルを新幹線でくぐる、長年の夢がかなった記念すべき日。
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△カメラ Canon EOS 8000D
△レンズ EF-S18-135mm f/3.5-5.6 IS STM
△紀行日 2016/3/26(土)

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