02_相鉄線

2024/09/07

ゆめが丘ソラトスが開業したので久々に相鉄いずみ野線ゆめが丘駅へ

 相鉄いずみ野線ゆめが丘駅前に出来た、ゆめが丘ソラトスに開業翌日訪れました。

 ゆめが丘駅開業の時以来、駅前の今後が気になり続けて二十数年、ようやく目に見えて整備が進んだ感じです。

 相鉄線の中でも、鉄骨アーチのホーム覆い、ゆめきぼ切符、駅近のニールセン・ローゼ橋など特徴ある駅でした。さらに発展してもホームから富士山が見られる駅でいてほしいものです。

※関連記事 まだ駅前再開発されないゆめが丘駅から早春の富士山夕景

 

 

 

▼1999年の開業以来、鉄骨アーチが未来的な雰囲気を保つ、ゆめが丘駅。
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▼その後ホーム柵も設置されて、駅施設の重厚感が増している。
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▼やはりIC専用改札が出来たが、有人改札側よりも利用者が多くなりそうな感じ。
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▼「ソにゃトス改札口」では、駅員さんの代わりに「そうにゃん」がドーンと、目を光らせている。
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▼久しぶりにニールセン・ローゼ橋直下まで行くと、しっかり相鉄Sマークが新しくなっていた。
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▼ソラトス屋上「そうにゃんパーク」「ステーションビューテラス」から、様々な電車が見られるのがいい。
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▼駅名標の漢字に、「夢」は無くて「梦」だけなのは寂しい気もする。
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▼これからは「そうにゃんぱーく」に行けばいつでも会えるね、また来るよ。
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撮影地 神奈川県横浜市泉区下飯田町

 

 

 

 

 

△カメラ Canon EOS KissX10
△レンズ EF-S 18-135mm F3.5-5.6 IS USM
△紀行日 2024/7/26(金)

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2023/03/19

今度は相鉄・東急直通線開業!相鉄新横浜線の鮮烈なサイン

 あれから3年、今度は相鉄・東急直通線の開業日を見てきました。

 埼京線への直通だけでも信じられなかったのに、それに加えて東横線・副都心線・東上線・目黒線・三田線・南北線・埼玉高速線へも直通とは、もう夢の時代としか言いようがない感じです。

 初日に見た、相鉄新横浜線の鮮烈なサインイメージです。

※関連記事 新綱島駅は再開発中 羽沢横浜国大駅開業 川越発海老名行で初乗り もうすぐ相鉄・JR直通線開業 「相鉄前進」西谷 直通線工事が始まった

 

 

 

▼広がる直通先がまさに壮観。これからどんな世界が広がるだろう。
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▼先に開通したJR線直通よりも上段に表示された新横浜方面。
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▼見事に並んだ、相鉄線から行けるようになった未来への行先。
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▼こんな形で実現するとは思わなかった、夢にまでみた東急線への直通。
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▼相鉄線電車がこのような行先を表示するようになるとは感慨深い。
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▼相鉄線では休止になった「急行」を引き続き表示する。
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▼全ての「のぞみ」が停まる新横浜がもっとにぎわいそう。
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▼新幹線改札口でも祝されていた、相鉄・東急新横浜線。本当に開業おめでとう。
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△カメラ Canon EOS KissX10
△レンズ EF-S 18-135mm F3.5-5.6 IS USM
△紀行日 2023/3/18(土)

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2023/01/14

地下化される相鉄線鶴ヶ峰~二俣川の踏切にはまだこんな所が

 久しぶりに相鉄線の二俣川~鶴ヶ峰を歩いてきました。

 10年後に鶴ヶ峰付近が立体交差化され、西谷~二俣川で踏切10箇所が廃止されるそうです(2022/11/30着工)。相模鉄道の地下化は、大和付近が最初で最後かと思っていたら、まさか鶴ヶ峰も地下化とは想像できなかったことでした。

 人口減少時代に始まる巨額の立体交差化工事には一抹の不安もありますが、また開業まで追い続けたいと思います。それにしても、かつて宮脇さんが言われていた、完成するのは何歳になるのか、けれども完成は見てみたい、を感じてしまいます。。

※関連記事 天王町~星川上り線高架化初日 もうすぐ星川駅上り線高架化

 

 

 

▼地下化される区間のほぼ西端、鶴ヶ峰9号踏切。まさか二俣川近くの保土ヶ谷バイパス直下まで、地下化されようとは。
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▼相鉄線にもまだこんな所が、を一番感じられるのが鶴ヶ峰8号踏切(横浜起点 9K 849M)付近。
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撮影地 神奈川県横浜市旭区本村町

 

 

 

▼鶴ヶ峰8号踏切の車両通行禁止棒には、まだ古まくら木が使用されていた。
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▼同じく鶴ヶ峰8号踏切付近。地表で電車を見られるのはあと何シーズンだろうか。
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▼意外と線路端になびくススキも残っていた。
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タカナシ乳業付近には、鶴ヶ峰4号・5号踏切が連続。出入り車誘導のためか、係員が待機する。
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▼そして鶴ヶ峰駅至近の鶴ヶ峰1号踏切。車内からはいつも、駅前商店街のにぎわいが華やかに見えていた。
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▼10年後にはどんな車両が行き来しているだろう。相鉄線が地下に潜るのは残念な気もするが、楽しみに待ちたい。
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△カメラ Canon EOS KissX9
△レンズ EF-S 18-135mm F3.5-5.6 IS USM
△紀行日 2022/10/9(日)

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2022/12/31

相鉄・JR直通線の羽沢横浜国大駅が盛大に開業した日

 相鉄線の羽沢横浜国大駅へ、開業日に訪れてきました。

 来春の相鉄・東急直通線開業は3月18日に決まり(2022/12/16発表)、いよいよこの駅も本領発揮となりそうです。

 あれから4年、駅前はどう変わっていることでしょう。開業日のあの感動を、また来年味わいに行こうと思います。

※関連記事 相鉄・東急直通線開業 川越発海老名行で初乗り もうすぐ相鉄・JR直通線開業 「相鉄前進」西谷 直通線工事が始まった

 

 

 

▼相鉄本線を西谷から分岐し、西谷トンネルを抜けると・・・。
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▼西谷トンネルの続きのような羽沢横浜国大駅。「JR」出発反応灯が点灯した。相鉄線からJR線に行ける感動の瞬間。
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▼仮称だった頃は、まさか横浜国大の名が入るとは思ってもみなかった。
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▼ロングレールの継ぎ目が、直結軌道になると物々しく見える。
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▼改札口に上がると想像以上の人であふれている。都市圏で開業する新駅の人気ぶりを感じた。
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▼新宿寄りに、東海道貨物線へのJR直通線と、トンネルに潜る東急直通線が見える。鉄道網が繋がりを深めるのはうれしい。20191130_img_7033s

 

 

 

▼駅前の神奈中「羽沢横浜国大駅前」バス停も、開業ラッシュの様子。
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▼まさか、相鉄線の新駅が横浜市内に開業するとは思わなかった。おめでとう、羽沢横浜国大駅開業。
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撮影地 神奈川県横浜市神奈川区羽沢南

 

 

 

 

 

△カメラ Canon EOS KissX9
△レンズ EF-S 18-135mm F3.5-5.6 IS USM
△紀行日 2018/11/30(土)

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2022/02/05

相鉄・JR/東急直通線工事が始まった西谷駅付近は完成形が想像できなかった

 直通線の工事が始まった頃、2012年に西谷駅を訪れました。

 西谷からの分岐や折り返し線はどう造られるのかを、想像するのが楽しかった頃でした。

 あれから10年、いよいよ相鉄・東急直通線の開業が2023年3月に決まったようです(2022/1/27発表)。2本の直通線を開通させるとは、相鉄線はよほど都心直通の願いが強かったのでしょう。

※関連記事 相鉄・東急直通線開業 羽沢横浜国大駅開業 川越発海老名行で初乗り もうすぐ相鉄・JR直通線開業 「相鉄前進」西谷

 

 

 

▼電車が通らないレールはあっという間に錆びてしまうよう。
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撮影地 神奈川県横浜市保土ケ谷区

 

 

 

▼その使用停止になった西谷駅上り4番線は、意識していなかったが、下りも発車可能だったらしい。
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▼まさに新幹線と交差している駅から、最寄りの新幹線駅に向けて分岐線が造られるとは、面白い気がする。
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▼まだ斜面緑地が残っていて、この時は緑豊かなエリアに見えた。どうかこれからも侵食されないようにと。
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▼「相直線」はもう一般用語だろうか。留置線工事看板を見て、とうとう夢が実現するんだと実感が湧いてきた。
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▼留置線にかかり廃止予定の「西谷2号踏切道」は狭い。後日見ると、思いがけず8000系のディスクブレーキが目立つ。
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▼一方、西谷駅下り1番線は、ひとあし先に線路が撤去されていた。この時は一旦撤去の意味がわからなかったが。
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▼直通線と分岐する横浜寄りには作業板が敷きつめられていた。分岐線は本線の間に出来るのかと、勝手に思っていたら…。来年には東急線車両なども姿を現すかもしれず、まだ信じられないが楽しみに待ちたい。
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△カメラ Canon PowerShot SX10 IS
△紀行日 2012/5/27(日)

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2021/10/02

本格的に「相鉄前進」していた西谷の相鉄・JR/東急直通線工事

 いよいよ相鉄線21000系車両が東急線にも運ばれ、目黒線で試運転が行われるようです。

 2017年の西谷では、「相鉄前進」のキャッチフレーズのもと本格的に直通線工事が進んでいました。

 路線の分岐が増えるなど、そうそうあることではないので、現地の進捗を見るのは楽しみでした。

※関連記事 相鉄・東急直通線開業 羽沢横浜国大駅開業 川越発海老名行で初乗り もうすぐ相鉄・JR直通線開業 直通線工事が始まった

 

 

 

▼西谷駅の1番・4番線が使用中止になってから5年たち、いよいよ工事の前進が感じられるようになっていた。
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撮影地 神奈川県横浜市保土ケ谷区

 

 

 

▼西谷駅の横浜寄り、西谷跨線人道橋は架け替えられた。変わるはずはないと思っていた景色が変わっていく。
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▼その跨線橋から下を見ると、西谷トンネルが口をのぞかせていた。路盤が出来つつある光景に心は躍る。
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▼意気込みが感じられる「相鉄前進」。沿線住民にとっても楽しみだったが、鉄道会社も相当熱を入れているよう。
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▼西谷駅の海老名寄り、いよいよ本線の両側に新本線の敷設が始まっていた。
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▼ここに4線が並ぶとはまだ想像しにくい。新幹線は高架で貫くが、帷子川沿いの相鉄線工事は地盤固めから始めている。
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▼2線の折り返し線が出来るとは、自分の予想以上だった。この先の鶴ヶ峰地下化が実現すれば、また線路は激変しそう。
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▼閉鎖前の西谷2号踏切。完成形がどうなるのか想像をめぐらせている、この頃が一番楽しい。
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△カメラ Canon EOS 8000D
△レンズ EF-S 18-135mm F3.5-5.6 IS USM
△紀行日 2017/2/19(日)

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2021/06/12

相鉄天王町~星川上り線高架化初日

 相鉄線天王町~星川の上り線が高架化された2018年11月24日、楽しみに見てきました。

 天王町駅は、今年5月29日から副駅名「横浜ビジネスパーク前」が付いて、改札口も増設されたようです(5月27発表)。

 2002年の連続立体交差事業着手から20年近くたち、街も人も電車もすっかり変わりました。

※関連記事 もうすぐ相鉄星川駅上り線高架化 地下化される二俣川~鶴ヶ峰の踏切

 

 

 

▼夢にまでみた相鉄線の駅間高架複線。かつて旧6000系を撮ったホームの端に再び立つと、風景は一変していた。
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撮影地 神奈川県横浜市保土ケ谷区天王町

 

 

 

▼相鉄線の青い駅名標。車両の「YOKOHAMA NAVYBLUE」も、このくらい明るいともっと街に映えるのではないか。
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▼初日のレールの輝き。直結軌道境目の合成マクラギと、パンドロールではない板バネ締結装置が意外。
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▼役割を終えた上り線ホームは、もう撤去が始まっていた。建設には時間がかかるが、壊すのは多分あっという間。
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▼昨日まで生きていた「天王町1号踏切」警報灯も、今日は黒く包まれて。
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▼まだレールは輝いているので、二度と電車が来ないのは信じられない。一夜の線路切替が歴史を変える。
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▼横浜ビジネスパークへ通じる「天王町2号踏切」跡を、車と人は解放されたように自由に行き交っていた。
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▼天王町~星川上り線高架化の初日が暮れていく。ますます魅力的な駅間に育ってほしい。
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△カメラ Canon EOS KissX9
△レンズ EF-S 18-135mm F3.5-5.6 IS USM
△紀行日 2018/11/24(土)

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2021/02/06

厚木基地専用貨物線の制限区域内線路が撤去される前

 2017年9月に日本に返還された厚木基地専用貨物線は、ついに基地外でも線路撤去が行われているようです。

 2004年に訪れたときには、まだ制限区域内まで延びた線路も残っていました。しかし2018年の訪問時にはもう基地内の線路は無く、その間の撤去はいつ頃だったのでしょうか。

 そういえばデジカメもこの頃から手軽な望遠撮影が可能となり、このようなフェンス越しの撮影にも重宝するようになりました。

※関連記事 今なお残る浜安善終端 今なお残る横田基地貨物線 今なお残る瑞穂埠頭貨物線 今なお残る厚木基地貨物線 今なお残る三沢基地貨物線

 

 

 

▼相模大塚から線路をたどれたのもここまで。相鉄の電気機関車ED10が制限区域へ入線する姿を見てみたかった。
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撮影地 神奈川県綾瀬市蓼川

 

 

 

▼制限区域は治外法権ではないというが、国内の境界とは思えない雰囲気。
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▼厚木基地内のポイントは、国内仕様の“ダルマ”だったのだろうか。キロポストも見える。
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▼厚木基地内から発車するときに扱ったのだろう。
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▼左に分岐する線がジェット燃料到着線だったのか。ただ機回し線を考慮すると短い気がする。
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▼ガソリンスタンドのような施設が近くに見える。ということは、分岐した線路はガソリン到着線だったのか。
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▼日米の境を越えていた架線。基地内の線路が撤去された後も、基地内の架線柱が1本だけ残っていた。
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▼線路の近くにはゴルフコースが広がる。日本にあった線路端の風景が、またひとつ消えていった。
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△カメラ Canon PowerShot S1 IS
△紀行日 2004/6/13(日)

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2020/08/07

橋上駅舎化工事が始まっていた相鉄瀬谷駅

 相鉄瀬谷駅から米軍上瀬谷通信施設跡まで新交通検討、のニュースには驚きました。

 複線・8両対応とされる新交通は花博開催時の観客輸送にはいいとしても、その後の収支はどうなるでしょうか。相鉄線から単線でも支線を伸ばす方が直通できて便利かと思いますが、分岐が難しそうだし輸送力過剰でしょうか。構想段階で夢をみるのは楽しいものですが、700億円も使えるのだったら既存路線とつながる交通網の充実に使った方がいいような気が・・・。

 さて、2面4線になる以前の橋上駅舎化工事が始まっていた2003年に、瀬谷駅を訪れていました。

 

 

 

▼元々2面3線の瀬谷駅だったが、ホーム先端は細かった。下りホーム上屋(右)も、島式にする予定があったような形に見える。
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撮影地 神奈川県横浜市瀬谷区

 

 

 

▼下りホームからそのまま改札口に行けるのが良かった。
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▼相鉄ローゼンと並んでいた瀬谷駅南口。今から考えると、2面4線化するまでの一時使用だったのだろう。
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▼海老名寄りから。検討中の新交通は環状4号地下を北上するというが、瀬谷駅は北口地下まで乗り入れるのだろうか。
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▼瀬谷駅北口。今ではすっかり再開発されてしまい、以前の駅前を思い出すことができない。
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▼まだこの頃、駅売店には新聞雑誌が多かった。どのくらいの需要がスマホに吸い取られていることやら。
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▼横浜寄りから。2面3線時代の3番線に列車が入っているのはほとんど見たことがない。3線化した経緯は何だったのだろう。
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▼瀬谷駅前名店街ものぞいてみた。近年再開発のため取り壊されたらしく、災害対策もあるのだろうが寂しい気がする。
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△カメラ Canon PowerShot A70
△紀行日 2003/7/28(月)

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2019/12/01

JR川越発海老名行で相鉄・JR直通線開業日初乗り

 いよいよ相鉄・JR直通線が開業し、初日の川越線川越発海老名行に乗ってきました。

 予定より遅れたとはいえ、本当に開業になりました。幼い頃には想像もしなかった連絡線でしたが、まさか実現されるとは。

 長い間には世の中どうなるか分からないということを、つくづく実感します。

※関連記事 相鉄・東急直通線開業 羽沢横浜国大駅開業 もうすぐ相鉄・JR直通線開業 「相鉄前進」西谷 直通線工事が始まった

 

 

 

▼朝の川越駅にて。近年の相互直通開始時に感じた違和感がまた今回もありあり。川越発の相鉄線直通は、今回土休日に1本しか設定されなかったが、この大表示には圧倒される。それだけに将来への期待がかかる。海老名行き初列車は、7:03川越を発車した。
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▼自動車内放送は、もう当たり前のように「相鉄線内は特急です」と伝えている。かろうじて駅の肉声放送が、今日が初日であることを時折感じさせた。車内表示は終点までこのスタイルかと思いきや、羽沢横浜国大駅で相鉄線スタイルに切り替わるのは意外だった。
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▼羽沢横浜国大駅、注目の都心側分岐点。中央は東急線方面、両側がJR線方面。上下線からJR線・東急線へそれぞれ発車できそう。鉄道運輸機構新線の整然とした構築物とレールにしびれる。ただ、駅舎やホームに開業を祝す装飾は意外となかった。
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撮影地 神奈川県横浜市神奈川区羽沢南

 

 

 

▼羽沢横浜国大駅のコンコースに上がると、自分もその一人だがすごい群衆と長蛇の列ができていた。さすがに都市部にできた新駅の集客力は抜群で、鉄道ファンはほんの一部に過ぎない。駅前は、目立つものは環状2号線しかないが、将来はどうなるのだろう。印象的だったのは羽沢貨物駅の照明灯。
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▼羽沢横浜国大駅の番線案内。ズバリ川越方面と記しているが、川越行きは平日2本・土休日1本のみ。「方面」だからいいのか。。西谷駅の直通4番線の番線案内は「羽沢横浜国大方面・JR線直通」なので、ここが境界駅であることを感じさせる。確かに駅名標にも「浜」マークが。
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▼相鉄線内に入っても、E233系の天気予報は川越・新宿・新木場のまま。まだ本数も少ないし、さすがにここまでは対応させないのかも。この3地点だけでも4度の寒暖差があるが、相鉄線内の気温は新宿と川越の中間くらいだろうか。それにしても、初日が快晴で良かった。
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▼相鉄線の停車駅案内は、JR直通線が入って一新された。東急線方面が開業すると、「相鉄・JR直通線」と「相鉄・東急新横浜線」併用になるのだろうか。上野東京ラインで呼ばれているように、単純に「JR線直通」「東急線直通」の方がわかりいいような気がする。
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▼川越から2時間10分、9:13海老名到着。小田急線のケイプアイボリーがまばゆい。半蔵門線や副都心線の時と違って、今回の相互直通運転は、JR線車両が私鉄に乗り入れるという点でとても新鮮。埼京線E233系は、これから海老名で常磐線E233系と時々顔を合わせるのだろう。相鉄線の夢はかなった。これからの発展を楽しみにしよう。
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△カメラ Canon EOS KissX9
△レンズ EF-S 18-135mm F3.5-5.6 IS USM
△紀行日 2018/11/30(土)

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