2024/09/07

列車交換できる最北の無人駅抜海がまさか棒線化されて廃止とは

 この夏は稚内まで北上し、宗谷本線抜海駅を訪れました。  交換駅だった抜海駅は結局来春廃止になりそうですが、なんと一足先に今月24日から2線のうち1線は使用停止だそうです(2024/4/25リリース)。  わざわざ本州から訪問する理由になる...

» 続きを読む

ゆめが丘ソラトスが開業したので久々に相鉄いずみ野線ゆめが丘駅へ

 相鉄いずみ野線ゆめが丘駅前に出来た、ゆめが丘ソラトスに開業翌日訪れました。  ゆめが丘駅開業の時以来、駅前の今後が気になり続けて二十数年、ようやく目に見えて整備が進んだ感じです。  相鉄線の中でも、鉄骨アーチのホーム覆い、ゆめきぼ切符、駅...

» 続きを読む

2024/08/24

復活してほしい夜行列車(40) 去りゆく夜行列車のテールランプ

 夜行列車だけではないですが、テールランプはみな赤色に決まっているようです。  赤く光る夜行列車の最後尾を見ていると、何となくもの悲しく感じたのは、走り去るものだったからでしょうか。それとも消えゆく存在だったからでしょうか。  今まで数々の...

» 続きを読む

復活してほしい夜行列車(39) 夜行列車内で気ままに過ごす

 フェリー船内には到底かなわないとはいえ、夜行列車の狭い車内でもそれなりに時間の過ごし方を選べました。  人それぞれでしょうが、自分は長い夜行列車の乗車時間も苦にならない方です。車窓を眺めるのが好きなのと、本でも読んでいれば暇なく過ごせまし...

» 続きを読む

2024/08/17

復活してほしい夜行列車(38) 駅ホームで夜行列車の発車を待つ

 夜行列車に乗るために、ホームで長時間待った時代もありました。  一番思い出深いのは165系急行型電車時代の大垣夜行で、東京駅や品川駅のホームにどれだけ並んだことでしょう。でも旅はそこから始まっていました。スマホも無い時代でしたが、並びなが...

» 続きを読む

復活してほしい夜行列車(37) 夜行列車の駅発車案内表示

 夜行列車に乗る前に一度は確認する、駅ホームの発車案内表示。  近郊の行先が表示される中、これから向かう遠方の駅名を見つけた時、旅先へと気持ちは高ぶります。かつてのパタパタ回転表示はすっかり消え、最近は液晶のような表示も広まるようで、LED...

» 続きを読む

2024/08/10

思い出の夜行特急ドリームにちりん(博多-宮崎空港)《復活してほしい夜行列車36》

 かつて九州島内では、鹿児島・日豊の両本線に夜行列車が走り、旅行には重宝したものでした。  急行日南が「ドリームにちりん」になって宮崎までに短縮されたものの、長い日豊本線に夜行が残ったことにひと安心したこともあります。  しかしそれもつかの...

» 続きを読む

思い出の夜行特急ドリームつばめ(博多-西鹿児島)《復活してほしい夜行列車35》

 夜行急行「かいもん」が787系「ドリームつばめ」に変わったとき、新時代の夜行電車が誕生したことを実感したものでした。  今では、博多-鹿児島中央間は最速1時間十数分で着く時代になり、夜行の意味も消えたかのようです。それでも、新幹線が停まら...

» 続きを読む

2024/08/03

思い出の寝台特急あかつき(京都-長崎)《復活してほしい夜行列車34》

 長崎へ直通した寝台特急「あかつき」の廃止は、西九州新幹線が開業する14年前でした。  新幹線全通による発展的解消ならまだ仕方ないともいえますが、利用者減少による廃止だったのは寂しいことでした。  値段相応のサービスだったのか、夜行列車なら...

» 続きを読む

思い出の寝台特急なは(新大阪-西鹿児島)《復活してほしい夜行列車33》

 沖縄はムリでも西鹿児島までは行ける最後の夜行列車だった、寝台特急なは。  九州行のブルートレインは、各線とも車窓から存分に朝の海を眺められ、夜行列車の旅を満喫できたものでした。  東海道新幹線と急行銀河・大垣夜行が長らく並行していたように...

» 続きを読む

2024/07/27

思い出の寝台特急トワイライトエクスプレス(大阪-札幌)《復活してほしい夜行列車32》

 札幌行トワイライトエクスプレスの運行終了は、北斗星と共々本当に惜しまれるものでした。  個人的にはとうとう乗りそびれたのですが…、そのため今回の写真は富山で見送ったシーンです。  今走る超豪華列車「瑞風」も、ターゲットの方には素晴らしいの...

» 続きを読む

思い出の寝台特急日本海(大阪-函館)《復活してほしい夜行列車31》

 大阪から函館へ、寝台特急「日本海」には一度だけ乗りましたが、豪華列車でもない夜行列車での渡道は感激でした。  日本海に乗ったのはまだフィルムカメラ時代だったので、今回アップできる写真はわずかにデジカメで撮っていた大阪発車待ちシーンです。 ...

» 続きを読む

2024/07/14

香林坊に直通してほしい北陸鉄道石川線の野町駅ターミナル

 北陸鉄道は石川線の始発駅、野町を久々に訪れました。  野町は中心地の香林坊まであと少しなのに、市内電車廃止後は孤立しているようで残念です。富山のように、石川線と浅野川線がLRTで南北接続されればもっと香林坊や兼六園に行きやすくなるのに、と...

» 続きを読む

津山まなびの鉄道館は自然体風の気動車扇形庫保存がいい

 「津山まなびの鉄道館」を初めて見てきました。(2022年訪問)  関東からだとなかなか行けないエリアですが、この扇形庫はぜひ見てみたかったので、木次線訪問の帰りにやっと寄ってきました。  津山も9月にICOCAエリアになるようで(2024...

» 続きを読む

2024/06/29

もう1両元小田急線2320形も甲府盆地の甲斐市に保存されたが今は幻に

 甲府盆地にもう1両「いた」元小田急線2320形を見てきました。(2004年訪問)  富士急線に元2200形系列4種全てが譲渡されたのは、ファンにとって喜びでしたが、そう長くは続きませんでした。  今は撤去されましたが、中央本線沿いの甲斐市...

» 続きを読む

新潟交通廃線跡を歩く(3)越後大野~新大野のオレンジロード

 新潟交通の廃線跡歩き、最後は越後大野~新大野です。(2022年訪問)  昨年開業した宇都宮LRTを見ていると、人口51万人規模でLRTが成り立つのなら、人口76万人規模の新潟(5月末現在)でもやっていけるのではと思うほどです。  新潟交通...

» 続きを読む

2024/06/15

国鉄型電気機関車EF64 37「ELぐんまよこかわ」が横川で発車待ち

 横川で発車を待つEF64 37を見てきました。(2021年訪問)  とうとう、高崎地区の電気機関車とディーゼル機関車が引退するようです(2024/6/6リリース)。これにより、この地区で残る国鉄型機関車が蒸気機関車だけになろうとは、またも...

» 続きを読む

富士急線から元小田急線2200形が甲府盆地は笛吹市に保存された

 甲府盆地に保存されている、元小田急線2200形を見てきました。(2004年訪問)  先月西武線へ8000形が譲渡されましたが、小田急線通勤車が他社線へ譲渡されたのは富士急線と新潟交通以来でしょうか。  ちょうど20年前、甲府盆地に富士急線...

» 続きを読む

2024/05/26

元小田急線8000形が西武線小手指車両基地にいる新鮮な光景

 小手指車両基地で、元小田急線8000形を見てきました。  もう西武線の車両になったのかと思いますが、まだ車番やマークなどはそのままなので、小田急ファンとしては驚くほかありません。  今後は、西武線に移った8000形のほうが長生きするのでし...

» 続きを読む

最初で最後の津軽海峡線青函トンネル「竜飛海底駅」に途中下車(2014年廃止)

 青函トンネル内の竜飛海底駅に下車してきました。(2006年訪問)  北海道新幹線の開通後は、トンネル内に降りることはもちろん、津軽海峡線列車でトンネルを通ることすら、不可能になってしまいました。そして先日、津軽線蟹田~三厩間の廃止が合意さ...

» 続きを読む

2024/05/19

西武線へ甲種輸送される小田急線8000形が函南でひと休み

 小田急線8000形を、東海道本線函南駅で見送ってきました。  まさかの「サステナ車両授受」発表から8ヶ月、いよいよ西武線へ行く日がやってきました。  小田急ファンとしてはまた塗装車が減るのは残念ですが、廃車されずに活用されるからには新天地...

» 続きを読む

臨時特急で夜行アルプス復活に快速ムーンライト信州を思い出す

 この夏、なんと夜行列車で臨時「特急アルプス」が走るそうです。  「快速ムーンライト信州」の復活ではありませんでしたが、久々の臨時夜行列車運行には本当に喜びたいです。あさイチから行動できる夜行列車のメリットが多少は再認識されたのでしょうか。...

» 続きを読む

2024/05/05

のと鉄道能登線鹿波駅は水田谷戸の小駅(2005年廃止)

 「のと鉄道」能登線鹿波駅を訪れてきました。(2004年訪問)  かつて日本全国に張り巡らされた鉄道網は、無数の小駅に支えられ、また無数の小駅を支えていました。  最近の鉄道網はますます、その無数の小駅には支えられず、また支えきれなくなって...

» 続きを読む

山手線最後の踏切駒込-田端間「第二中里踏切」はクルマも通る

 山手線で最後になった踏切、第二中里踏切を見てきました。(2022年訪問)  残り2箇所だった頃から気にはなってはいたのですが、最後の1個所になって初めて訪れることができました。  近くの都道を整備後に2029年度目標で廃止されるそうですが...

» 続きを読む

2024/04/21

ここからも夜行列車能登・北陸に接続したのと鉄道比良駅(2005年廃止)

 穴水から能登線最初の交換駅、「のと鉄道」比良駅を訪れました。(2004年訪問)  2024年元旦の能登半島地震で不通だった残るのと鉄道ですが、4月6日に運行再開できたようでまずは良かったです。  まずは能登半島復興のきっかけを喜ぶともに、...

» 続きを読む

留萌本線峠下の木造駅舎は最後まで堂々として(2023年廃止)

 留萌本線峠下駅の木造駅舎を見てきました。(2019年訪問)  しかしなんと、この冬の大雪で旧峠下駅舎が崩壊したという悲報が入ってきました。近くでは深名線添牛内など廃線後20年以上持ちこたえた駅舎もありますが、よほど疲れがたまっていたのでし...

» 続きを読む

2024/04/08

あと何年続くことやら北陸新幹線敦賀駅の2階層乗り換え

 北陸新幹線!祝!敦賀開業の日、新幹線を降りて在来線特急ホームへと歩きました。  新幹線ホームの直下にあるとはいえ、九州新幹線の対面乗り換えと比べてしまうと、正直乗り換えは面倒でしょう。  着工があまり長引くようなら、今まで通りに米原へ延伸...

» 続きを読む

2024/04/07

芦原温泉駅は2面3線のハピラインふくいと2面2線の北陸新幹線に

 北陸新幹線!祝!敦賀開業の日、芦原温泉駅を訪れました。  芦原温泉のホームは、在来線ハピラインふくい2面3線に加えて、北陸新幹線が2面2線対向ホームになりました。  在来線とは別線になる日本の新幹線は、地方へ延びるほど全体として過大ぎみな...

» 続きを読む

2024/03/17

もう特急サンダーバード・しらさぎは来ない北陸本線敦賀駅従来ホーム

 北陸新幹線!祝!敦賀開業の日、北陸本線敦賀駅を見てきました。  敦賀発着になった特急サンダーバード・しらさぎは、新幹線高架下の専用特急ホームに移り、今までの在来線ホームは昨日までのにぎわいがウソのように閑散としています。  貨物列車が走る...

» 続きを読む

駅名には由緒ある漢字地名を期待したかった越前たけふ駅開業

 北陸新幹線!祝!敦賀開業の日、越前たけふ駅を訪れてきました。  武生駅すぐ横に出来れば便利だったのですが、やはり土地の関係で離れた場所にせざるを得なかったのでしょうか。  新高岡もそうですが、今までの駅前市街地も維持させながら、新駅周辺を...

» 続きを読む

2024/03/09

「サンダーバード」や「しらさぎ」が去り行く特急街道北陸本線金沢駅

 北陸本線金沢駅を訪れてきました。  東北・上越新幹線開業後に残った特急街道として、関東からもずっと注目していたのが北陸本線でした。  特急街道の中心だった在来線金沢駅から、いよいよサンダーバードとしらさぎも飛び立っていきます・・・。 ※関...

» 続きを読む

北陸本線大聖寺駅はIRいしかわ鉄道・ハピラインふくいの境界駅に

 北陸本線大聖寺駅を訪れてきました。  いよいよ北陸新幹線敦賀開業が来週に迫り、大聖寺駅は北陸本線としての歴史を閉じようとしています。  かつては北陸鉄道も発着していたそうですが、これから三セク鉄道の境界駅としてどんな歴史を刻むのでしょうか...

» 続きを読む

2024/02/23

みなとみらい線直通まであと半年、さらば東急東横線桜木町駅(2004年廃止)

 廃止まであと半年に迫った、東横線桜木町駅を見てきました。(2003年訪問)  四六時中ステンレスカーが発着していた、立派な複線高架終着駅が無くなるとは、にわかに信じられません。  とはいえ、ローカル線廃止を悲しむ気持ちとは全く別の、都市鉄...

» 続きを読む

みなとみらい線直通まであと半年、さらば東急東横線高島町駅(2004年廃止)

 廃止まであと半年に迫った、東横線高島町駅を見てきました。(2003年訪問)  反町と同じく横浜の隣駅なのに、それまで下車したことは無かったのです。  そこそこ利用者も見かけたので根岸線にホームを設置する話でも出るかと思ったのですが、地下鉄...

» 続きを読む

2024/02/10

地下化まであと1週間、さらば東急東横線高架横浜駅(2004年移設)

 地下化まであと1週間に迫った、東横線横浜駅を見てきました。(2004年訪問)  素っ気ない高架駅でしたが、まさかみなとみらい線直通で地下化されるとは想像できなかったことでした。  東海道線ホームの小田原方で聞こえていたトラス橋の轟音も、2...

» 続きを読む

地下化まであと1週間、さらば東急東横線地上反町駅(2004年移設)

 地下化まであと1週間に迫った、東横線反町駅を見てきました。(2004年訪問)  もうふた昔前になるとは信じられません。今月で東横線の桜木町廃止・みなとみらい線直通からはや20年です。  未だに記憶は新鮮な気もしますが、反町、横浜、高島町、...

» 続きを読む

2024/01/28

のと鉄道能登線の終着駅蛸島は金沢からも遠かった(2005年廃止)

 能登線の終着駅、のと鉄道蛸島を訪れてきました。(2004年訪問)  かつて金沢から蛸島まで鉄道では3時間以上もかかり、能登半島の大きさを実感したものです。  鉄路が奥能登まで伸びていたことに当時は当たり前に思っていましたが、ファンとって幸...

» 続きを読む

箱根登山鉄道入生田~箱根湯本に残る踏切は7ヶ所に減少

 箱根登山線の入生田から箱根湯本へ、残る踏切を見てきました。  「箱根登山鉄道」といえば、今春の会社再編で社名が消えてしまうようです(2024/1/24発表)。  沿線の登山鉄道らしい情景が急に消えることはないと思いますが、ファンとしては少...

» 続きを読む

2024/01/13

のと鉄道能登線中居駅からの七尾北湾遠望もよかった(2005年廃止)

 穴水から能登線の一駅目、のと鉄道中居駅を訪れました。(2004年訪問)  2024年元旦の能登半島地震はかなり地形が変動したことも衝撃でしたが、能登線が残っていたとしても大変な被害だったことでしょう。  現地へのお見舞いと復興をお祈りしな...

» 続きを読む

ポケモンお花ジャンボが発着していた頃の羽田空港第2ターミナル

 羽田空港2タミの展望デッキから、ポケモンお花ジャンボを見てきました。(2009年訪問)  2024年正月2日のC滑走路での事故はショックでしたが、基本的な動作がその後を大きく左右することを再考させられました。一方で全員脱出できたJAL機の...

» 続きを読む

2024/01/01

風祭水車踏切は残るものの風祭駅構内踏切が廃止

 水車踏切の行方が気になり、箱根登山線風祭駅を訪れました。  以前あった踏切存続検討の告知は無くなっていて、当面第四種踏切は残る感じだったのには安堵しました。  一方で、風祭駅の構内踏切が廃止されたのは驚きでした。立体化はあきらめ、至近の踏...

» 続きを読む

あの宮ノ下駅でも空いていたあじさいシーズン

 沿線のあじさいでも有名な、箱根登山線宮ノ下駅を訪れました。(2021年訪問)  宮ノ下温泉への下車駅ですが、2月からは小涌谷と共に無人駅になってしまうようです。(2023/12/27発表)  観光地への玄関口ですので、せめて観光案内の人と...

» 続きを読む

2023/12/16

さらば白い小田急ロマンスカーVSE 50000形、鉄道展2015での晴れ姿

 小田急鉄道展2015で、ロマンスカーVSE 50000形を間近に見てきました。  とうとう今月2023年12月で運行を終えたVSEですが、意外と短期間の活躍で終わってしまったのが未だに信じられません。  連接車体、展望席、これから小田急ロ...

» 続きを読む

ズラリと並んだ入出庫線が壮観だった旧松任工場が閉所とは

 北陸新幹線の敦賀開業時に閉所される、金沢総合車両所「松任本所」を見てきました。  春のダイヤ改正がリリースされましたが、松任本所は引き継がれないようです。近くに新幹線白山総合車両所が出来、一方国鉄主要工場だった旧松任工場が消えるのは、時代...

» 続きを読む

2023/12/02

函館のキハ40は国鉄青モケットボックスシートが落ち着く

 北海道新幹線を降りて、キハ40で函館駅へ向かいました。  いよいよ北海道でもキハ40が最終期になり、普通列車では2025年春迄になるようです(2023/11/24道新)。わざわざ新聞記事になるのも驚きですが、多くの人に知られている存在なの...

» 続きを読む

氷見線の終着駅氷見から線路延長のきざしはなく

 氷見線の終着駅氷見を訪れてきました。(2017年訪問)  なんと氷見線と城端線が、本当に「あいの風とやま鉄道」へ移管されるようです。(2023/11/29 NHK)  氷見線は高校時代に旧型客車で乗っていたので思い入れがあり、まさか三セク...

» 続きを読む

2023/11/18

さらば函館本線池田園駅、1面1線でもこ線橋があった(2022年廃止)

 函館本線は砂原線の池田園駅を訪れてきました。(2021年訪問)  観光地大沼公園も近く、辺りは穏やかな住宅・別荘地のようでした。今も暮らす人たちがいます。  地方線区はバス停のようにきめ細やかな集客も必要だと思いますが、とはいっても維持費...

» 続きを読む

新潟交通廃線跡を歩く(2)寺地~焼鮒のオレンジロード

 新潟交通の廃線跡、つづいて寺地~焼鮒を歩いてきました。(2022年訪問)  きれいに整備された線路跡は、天気がいい日はちょうどいいウォーキングコースです。  電車線の廃止は残念でしたが、いつの日か復活する可能性も信じて・・・。跡地が残って...

» 続きを読む

2023/11/04

もうすぐ205系の時代も終わる鶴見線旧弁天橋電車区あたり

 鶴見線の車庫がある弁天橋を訪れてきました。  いよいよ12月から新車E131系が運転開始だそうで、鶴見線の205系時代も終わりが近づいたようです。(2023/11/1発表)  205系導入当初は鶴見線までもステンレス車かとがっかりしたこと...

» 続きを読む

飛騨山脈の懐近く城端線城端駅は国鉄時代のままのよう

 城端線城端駅を訪れてきました。(2017年訪問)  一時はLRT化の話も出ていた城端線ですが、なんとあいの風とやま鉄道へ移管される方向になるそうです。(2023/9/7報道)  たしかに、新幹線新高岡駅への接続を良くするためにも、地域一体...

» 続きを読む

«西武線への塗装車譲渡は想像できなかった小田急線8000形の2020年年越し

フォト
無料ブログはココログ